イギリスのブランデーバターを作ろうと思う。
バターを100g量り

レンジで解凍40秒

マヨネーズの軟らかさになるぐらいまで空気を含ませながらよく練って

気温が低くて解凍が足りない時は、掌に乗せて混ぜれば、手の熱が加わってやや早い。

砂糖を同量量り、

ブランデーを65ml~67mlぐらい

を泡立てるのだが、

つい他の事をしていて時間が経ってしまい(温度が上がってしまったのかな?orそれとも窓際でブランデーが冷え過ぎていたのかな?)混ぜても分離してしまったので

こういう時に修正する方法があって、それは湯煎にかける事で、油脂分が溶けてきて(完全に溶かし流してはダメ)

大体溶けたら湯煎から引き上げて泡立てていると、クリーム状に戻ってくる。

ホラ、元に戻った(良かった、戻って!!)

4時間以上冷蔵庫で固まるまで冷やせばブランデーバターの完成。
(急いでいる時は凍らない範囲で冷凍庫やチルドを併用しても良いのかな?と、シャーベットにならないように途中混ぜたり)

日本人にはツライからブランデーを少しだけ減らしたのもあるがカンバーランド風ラム酒入りバターよりかなり穏やかな味の印象。

本来はミンスミートパイや蒸しプディングなどドライフルーツ入りのお菓子に添えるモノ。

トースト>ビスケット>普通のパンに塗ったが、温かくて硬めな生地の方が合う気がする。
だからこの場合はトーストが1番<の順。
失敗から、学べた事の大きいさといったら、後日、違う料理でこの修正の仕組みを咄嗟に利用出来た!!
<更に詳しく突き詰めてみる>
後年何故分離をしてしまったか?も検証をした。
(※失敗例とその理由を書いておくと、自分も後から見返してもそうだが、観ている人々が他の作業でも応用出来るし、自分の中で解らない事を解らないままにしておくのも、次に作る時、2の足を踏んでしまうし←成功したから書けるだけなんだけれど)
マヨネーズ風になめらかにする事は変わらない。
大き目の器を使い今回は怖いからレンジで30秒+後で10秒に分けて、上記と同じ様に器の余熱と手の熱で温めながらマヨ状に

写真の構図は変わらないけれど、グラニュー糖(←今回はキチンとグラニュー糖が余っていた)を入れ、かき回していると上記の写真の色より白っぽくなっている事が解ると思う。
※バタークリームってこういう風に作るんだな・・・。
かき回しているスプーンの感触は少し押してくる力があり、フワッとしている感じも伝わってくる。
これはネタだが→、納豆を箸でかき回し始めの1回目~2回目の軟らかさが延々と続く感じのフワッとした感じ。

で、ふと気付いた、お好み焼きやたこ焼きの生地を伸ばす時みたいにブランデーを少量づつ中央に溶いて入れればいいんじゃね?って。

最初はこのぐらい少量づつ

少しづつ7回ぐらいに分けて入れて(その方がハネないし)

お、正解、正解、分離しなかった!!

ただ、上記最初に分離した時のブランデー・バターは湯煎をして、熱を加えた為に、
より砂糖が溶けて、口当たりが、湯煎した時の方が滑らかでより美味しかったというか完成度が高かった気がする!!
今回の方がより数百年前(八百年ぐらい前か?)のレシピというか雰囲気に近い気がするが。
ま、湯煎しない方が失敗は少ないわな。
で、冷蔵庫で4時間以上冷やす。

最低でも4時間以上なので前日から作っておくと良いようだ。
正直、作るのに時間はそんなにかからないのだけれど。
もう出来る様になったかな・・・
<オマケ>
クリームは4時間冷やした時の器で保存しておいても良いが冷蔵庫で邪魔なので・・・

冷やしておいた時のラップを敷いたタッパに入れておくと、上に重ねられて邪魔にならないし、食べ終わった時、洗うのも少しラク。
(最初からタッパで作るという手もあるが、ブランデーの水分がハネそう・・)
基本、あまり悪くなる材料は入っていないので(バター、ブランデー、砂糖なので)、そんなに悪くなる事もないだろうが、一応手を加えているので保存方法を少し考えてみた。
(※レーズンバターと材料が似ているので、、アルコールが多いから固まらないかもしれないが冷凍保存出来ないかな?ってちょっと考えている)
クリスマスプディングやミンスミートパイ・又はパンに塗ると凄く美味しい。
バターを100g量り

レンジで解凍40秒

マヨネーズの軟らかさになるぐらいまで空気を含ませながらよく練って

気温が低くて解凍が足りない時は、掌に乗せて混ぜれば、手の熱が加わってやや早い。

砂糖を同量量り、

ブランデーを65ml~67mlぐらい

を泡立てるのだが、

つい他の事をしていて時間が経ってしまい(温度が上がってしまったのかな?orそれとも窓際でブランデーが冷え過ぎていたのかな?)混ぜても分離してしまったので

こういう時に修正する方法があって、それは湯煎にかける事で、油脂分が溶けてきて(完全に溶かし流してはダメ)

大体溶けたら湯煎から引き上げて泡立てていると、クリーム状に戻ってくる。

ホラ、元に戻った(良かった、戻って!!)

4時間以上冷蔵庫で固まるまで冷やせばブランデーバターの完成。
(急いでいる時は凍らない範囲で冷凍庫やチルドを併用しても良いのかな?と、シャーベットにならないように途中混ぜたり)

日本人にはツライからブランデーを少しだけ減らしたのもあるがカンバーランド風ラム酒入りバターよりかなり穏やかな味の印象。

本来はミンスミートパイや蒸しプディングなどドライフルーツ入りのお菓子に添えるモノ。

トースト>ビスケット>普通のパンに塗ったが、温かくて硬めな生地の方が合う気がする。
だからこの場合はトーストが1番<の順。
失敗から、学べた事の大きいさといったら、後日、違う料理でこの修正の仕組みを咄嗟に利用出来た!!
<更に詳しく突き詰めてみる>
後年何故分離をしてしまったか?も検証をした。
(※失敗例とその理由を書いておくと、自分も後から見返してもそうだが、観ている人々が他の作業でも応用出来るし、自分の中で解らない事を解らないままにしておくのも、次に作る時、2の足を踏んでしまうし←成功したから書けるだけなんだけれど)
マヨネーズ風になめらかにする事は変わらない。
大き目の器を使い今回は怖いからレンジで30秒+後で10秒に分けて、上記と同じ様に器の余熱と手の熱で温めながらマヨ状に

写真の構図は変わらないけれど、グラニュー糖(←今回はキチンとグラニュー糖が余っていた)を入れ、かき回していると上記の写真の色より白っぽくなっている事が解ると思う。
※バタークリームってこういう風に作るんだな・・・。
かき回しているスプーンの感触は少し押してくる力があり、フワッとしている感じも伝わってくる。
これはネタだが→、納豆を箸でかき回し始めの1回目~2回目の軟らかさが延々と続く感じのフワッとした感じ。

で、ふと気付いた、お好み焼きやたこ焼きの生地を伸ばす時みたいにブランデーを少量づつ中央に溶いて入れればいいんじゃね?って。

最初はこのぐらい少量づつ

少しづつ7回ぐらいに分けて入れて(その方がハネないし)

お、正解、正解、分離しなかった!!

ただ、上記最初に分離した時のブランデー・バターは湯煎をして、熱を加えた為に、
より砂糖が溶けて、口当たりが、湯煎した時の方が滑らかでより美味しかったというか完成度が高かった気がする!!
今回の方がより数百年前(八百年ぐらい前か?)のレシピというか雰囲気に近い気がするが。
ま、湯煎しない方が失敗は少ないわな。
で、冷蔵庫で4時間以上冷やす。

最低でも4時間以上なので前日から作っておくと良いようだ。
正直、作るのに時間はそんなにかからないのだけれど。
もう出来る様になったかな・・・
<オマケ>
クリームは4時間冷やした時の器で保存しておいても良いが冷蔵庫で邪魔なので・・・

冷やしておいた時のラップを敷いたタッパに入れておくと、上に重ねられて邪魔にならないし、食べ終わった時、洗うのも少しラク。
(最初からタッパで作るという手もあるが、ブランデーの水分がハネそう・・)
基本、あまり悪くなる材料は入っていないので(バター、ブランデー、砂糖なので)、そんなに悪くなる事もないだろうが、一応手を加えているので保存方法を少し考えてみた。
(※レーズンバターと材料が似ているので、、アルコールが多いから固まらないかもしれないが冷凍保存出来ないかな?ってちょっと考えている)
クリスマスプディングやミンスミートパイ・又はパンに塗ると凄く美味しい。