酸味は何処へ消えた。ポテサラ活用。

以前流行ったベストセラー本の「チーズは何処へ消えた」ではないが（あまりメディアが推す本は読まないけれど）、
マヨネーズの酸味って、放っておくと消えていく。

ポテサラやマカロニサラダにしてタッパに入れて蓋をしておいても酸味が消えて、なんだコリャ？って味になる。

だから元々薄く作っておいて、食べる時（又は提供する時）にマヨを軽く足せばいいんだなって。

最近、このポテサラサンドがマイブーム。
料理の勉強をし過ぎて栄養価が偏り過ぎ、偏食で野菜を摂らないと、壊血病じゃないが、歯茎や関節が痛くなってくる事に気付いた。

因みにサンドイッチでも、マヨを塗った面を上にして食べるのか？下にして食べるのか？で、かなり印象は変わってくる。
それはカプレーゼ的なものでも同じ法則を発動させる事になる。

因みに、ポテサラをチーズで巻いたモノが、個人的にだが、かなりイケる事が解った。

オヤツにも良いし、タッパに１口残っていて、これ以上置いたら悪くなるという時にも、食指を伸ばせる効果がある。（気がする）

※因みにチーズで巻く時は、チーズの酸味で味を補完出来るので、マヨは足さなくても良い。