社長つれづれ日記

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社員旅行に行きましょう

2006年06月09日 | 仕事
◆◆コンサルチームのミーティング

 朝一番でITコンサルチームのミーティングがありました。今年度取り組んでいる事業が次第に佳境に入ってきて、顧客からの要求事項も多岐にわたってきました。自然と仕事量も多くなってきていますので、チーム内での役割分担の再確認と、互いの連携がスムーズに取れるよう、事業の全体像を皆で再確認しておりました。

 坂野専務が事業の全体像を分かりやすくレクチャーし、互いの役割分担は確認できたようです。これから忙しくなってきますので、効率よく仕事に当たってもらうよう、宜しくお願いしますね。レクチャーの後は、現在取り組んでいるコンサル部門の仕事の流れの標準化について、打ち合わせをしました。摂津君と河内さんから出てきている、業務フローを図式化した資料で行いました。

 我が社では社内の業務をUML(モデリング言語)を使って図式化をしようとしていますが、河内さんから出てきた資料は、まずまず分かりやすく描けていると思います。この調子で、各部門の業務フローの標準化が出来ればよいと思っています。


◆◆日刊工業新聞さんの来社

 今日は日刊工業新聞さんが来社をし、互いに情報交換をしていました。いくつかの我が社が取り組むべき情報も提供いただきました。日頃から、色々情報は収集しているつもりですが、まだまだ知らないことがたくさんあります。そういうことからすると、このように、広く情報を持っている新聞記者さんとのおつきあいは大切ですね。有り難いです。


◆◆定例のディベート勉強会

 夜は、定例のディベート勉強会がありました。本日の論題は「我が社は社員旅行をすべきである」という論題です。私たちのチーム(社長、専務、技術部長)は、第1試合が否定側、第2試合が肯定側でディベートを行いました。否定側では負け、肯定側では勝利することが出来ました。全体では6試合中肯定側が4勝、否定側が2勝という結果でした。

 今回の論題もディベート委員会のメンバーが考えてくれましたが、この論題に取り組むことで、情勢認識が深まり、現状の再確認と問題点の明確化ができ、また、社員旅行を実施することでの我が社におけるメリット等も確認でき、大変有益となりました。互いが、肯定側、否定側の立場に立つことで、色々な考え方が出来るというのは良いことです。次回のディベート委員会も楽しみですね。

 今日は試合の前に、少しの時間、私の方からディベートの立論の作り方、尋問、反駁等のやり方についてレクチャーをしました。やはり、きちんと整理された肯定側の立論がつくられると、その立論を元にした試合は、良い試合内容になるようです。立論をつくる担当者は、そのあたりを良く理解してつくることが大事ですね。宜しくお願いします。

 さて、来月の論題は「大栄電機工業は増員をすべきである」という論題です。この論題も、色々議論が起こりそうですね。楽しみです。ちなみに我がチームでは、次回の肯定側立論は私が作る担当になっています。良い立論をつくらなければならないですね。
 

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2 コメント

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大野栄一様 (井上 さだこ)
2006-06-19 09:33:53
今朝の新聞を見て、懐かしく思い、プログを拝見しました。

活躍をされているんですね、税務署に勤めていた娘から何年も前に、大栄電機大きくなっていると話は聞いていたのですが・・・・

 あすかちゃん、いい娘さんになられているでしょうね。       



(昔パートでお世話になったおばさんす)
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ご無沙汰しております (栄一→井上様)
2006-06-20 09:22:18
井上様

 大変ご無沙汰しております。お元気でいらっしゃいますか。その節は、色々お世話になりました。



 今回は、ご丁寧なコメントを頂き、恐縮いたしております。こちらの方は元気でやっておりますよ。現在は南吉田の方で仕事をしております。お近くにお寄りの際は、是非おたちより下さい。有り難うございました。(明香の方は、現在つくば市の方で元気に仕事をしております)
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