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南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆落ち着かない

2015-12-02 22:49:59 | インドネシア

 2511 師走ですね。月日の経つのは夢のうちですね。浦島太郎の竜宮城ですね。光陰矢のごとし、一寸の光陰軽んずべからず、ですね。毎年、12月になると、そう思う。そう思った直後には、もう、忘れている。

12月、イスラムの人にとっては、クリスマスも暮も正月も、本当は関係ないから、普段のままの生活でいいはずだが、いい加減イスラムが多いから、クリスマスや年末、年始のセールもかなり盛んにおこなわれるので、なんとなく、日本の年の瀬と似たような、あわただしさになる。子どもたちはクリスマスプレゼントやお年玉も楽しみにする。

 

真四角の透明の棒のトライ、5mm角。どこかの会社で以前やっていたものだが、その会社、ロスが多いし、値段が安いからと言って、やらない。そこで、私に頼んできた。その会社というのは、以前、私が指導した会社だった。その角棒、一応、出来上がったと思うガ、色がきついので、透明は透明なのだが、どうでしょうか、今までのものと、違うから、違和感があるかもしれないが、私は、完全無色透明より、いいと思う。無色透明の材料を早く入手して、サンプルをつくらなければならないかな。

 

インドネシアではずっと以前から、道の隅にグラスファイバーケーブルを埋めて通す作業というか、工事をしている。大体、アスファルト舗装の端の土の場所に溝を掘って埋めてゆく、オレンジ色の7~80φのチューブである。今でも、その作業は各地で続けられている。今時、まだ、必要なのかなと思う。一時、話題にされた光通信だが、今は、どうなの?ではないでしょうか。その作業の仕方、15mくらいの間隔で1m四方の穴を掘る、どのくらいの深さかは、わからないが、1m以上はあると思う。そこに人が一人入って、シャベルで土を掻きだす。麻袋のようなものに入れて、上に出す。それを。コメの袋のようなものに詰めて、その穴の周囲に積み上げる。たまってくれば、それをどこかに持っていく、袋は通いのようだ。作業者は、上半身裸で、頭の上からつま先まで抹茶色、目だけがギョロっとしている。白い塩ビのパイプ200mmφを埋めて、作業穴をふさぐ。その跡は、アスファルトの舗装がないので分かる。そして、その四角い場所は、次第に陥没する。

時に、道の両側から、アスファルトの道を横切って、穴を開け、そこのパイプやケーブルを埋める。しばらくすると、その場所が、道路を横切った陥没になる。その部分、溝にが横切るようになる。車は跳ね上がる、どんどん、深くなる。しばらくすると、そこに、アスファルトが盛られる。しかし、しばらくすると陥没状態になる。そういう場所が沢山ある。ポリシ ティドゥールは出っ張りを横切らせてあるが、これは、へこみが横切っている。

 

来年早々、住処を変えようかなと思って、ジャバベカより北の住宅地を、見て回った。何年振りかに、7年余り住んでいたグラハチカランにも行ってみた。RS ANNISA(アニッサ病院)の裏、どうも、古くなる一方、荒れた状態になる一方のようで、私でも、ちょっと、汚すぎ、壊れ過ぎの家の並びでは、住む気になれない。周辺も見て回ったが、今日はあきらめた。また、次の機会に探そうと思う。

試作 穴掘り 家探し

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(^_-)-☆大学同級会

2015-12-01 22:25:23 | 思うこと

 2510 透明の硬質塩ビのパイプの製造で、悩んでいる。量産スタートの日が迫っているというのに、まだ、満足できる製品ができていない。今日も、先ほど22時過ぎまでトライ、夕方、何とか、だましだまし、サンプルが出来上がった。完ぺきではない。原因は分かっているが、その部分をどう改良するかが、分かっていない。明日から、その改良に取り組む。

 

大学の時の同級生から、同級会が催された様子がメールで送られてきた。関西地方に落ち着いておられる三人の方々が幹事で、彦根に集まったとか、16人、39人中16人、中部から関東の住んでいる人が多いのに、参加者が多いなと思う。当然、ほとんどの同級生は大学に限らず、現役から引いて入ると思うが、私のように、まだ、現役で仕事をしている人も何人か居られようで、まだ、頑張っているのだなと思う。やはり、趣味の生きがいを感じている人が多いようだ。皆さん、私のような、ブービー争いの成績ではない方なので、趣味も多彩だと思う。

とこれで、今日の打ち合わせでは、どうも、ダイレクターには、ローカル企業では,なれないらしく、マーケティング マネージャーでビザを申請するという。また、一年、延長が確定した感じ。現役続行決定だ。

 

面白いというか、当たり前というか、同級会で慶弔積立金をしているという。私は、参加していないと思う。慶は無いと思うから、弔だけのための積立ですね。ところが、今までのところ、筋委縮症で40代で、亡くなった一人以外は、みなさん、この世に粘っている様子。浪人して入学してきた同級生が大多数なので、38人の中で、私が、現在、一番、年下で、一番、上は、77歳になると思う。終戦を満州で迎え、引き上げ船で日本に来た時の記憶があるという人だ。何年後になるでしょうか、二年か三年後でしょうか、次の同級会の折は、是非、出席したいと思う。できるでしょうか、できるでしょう。

 

話は飛ぶが、私たちの男の平均余命は、今年、72歳で、12,84年、73歳で、12.19年 76歳で10,35年、ある。ということは、私は平均的には、後13年ほど、85歳くらいまで、この世にいることになる。長いと言えば長い、もう少ないねと言えば少ないですね。もし、85歳までこの世にいれば、その時の平均余命が6年くらいだから、91歳まで、この世にいることになる。91になれば。95までいく、95になれば98まで行く、98の人は100,5まで行く、平均的余命を続ければ、今、72歳の人は、自動的に、平均的に100歳以上まで生きる。変ですね。平均余命って。どうでしょうか。眠れなくなりそう。

 

雨季の典型的な空の模様。

 

インドネシア人は旭日旗がお好き。韓国人は怒りそう。

同級会 元気そう 平均余命 

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