3535何度も書いていますが、ブンガバンカイ 動物などの死骸というか残骸の花という意味です。なぜこんな名前になってしまったのでしょうか。臭い臭いと言う評判で、何も匂いを嗅いだことがない人が、きっと、そう言ったのでしょね。インドネシア人の多くに聞いても、その姿を見たことがい人が殆どで、匂いを嗅いだことがある人に、私と一緒に行った人以外、逢ったことがない。パンガンダランの住人でさえ、見たことがある人は少ない。実際、臭いとは思わない。ただし、感じない人もいるくらい、かすかに、独特な匂いはする。その匂いを感じない人は、ラフレシアを見つけることはできない。ジャンブルの中にあるのだから、歩いていて、直ぐわきに見えるのではない。先ず、匂いを感じて、近くに有ると確信して、風向きなどを見て、匂ってくる方向に分け入る、崖を上ったり、下ったり、棘のある木の茂みに分け入ったり、ナイフのような鋭利な葉っぱの草をよけながら、探す。似た色の大きな茶色の枯れ葉が地面を覆っている場所もある。 Rafflesia patma mekar kembali di Kebun Raya Bogor (4/9)
https://www.youtube.com/watch?v=n5utjNj0_tU
Pengunjung melihat bunga Padma (Rafflesia Patma Blume) di Kebun Raya Bogor, Jawa Barat, Kamis (6/9). Bunga langka raksasa asli Indonesia yang merupakan endemik Pangandaran, Jawa Barat tersebut memiliki tinggi 15 cm dengan diameter 30 cm dan terakhir kali mekar pada tahun 2015
ボゴールラヤ(植物園)でラフレシアパトゥマが咲いたというニュース、2015年以来ですね。パンガンダランからのものと正直に書いてありますね。何かの木の枝が邪魔をしていて、開き言っていない状態で、既に変色していますね。上に蕾が見えます。大きい方は、半年以内に、咲く可能性があるが、見たところ、何やら既に腐りかけているようにも見える。多分、15年以前では、2010年だったと思うので、環境的に、蕾のうちに枯れてしまうものが多いのかもしれない。パンガンダランから、過ぎ咲きそうな蕾を持ってくれば、きれいに咲くと思うが、そういうわけにもいかないのでしょう。
http://otaenplaext.net/newpage33.html
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/page238.html
多くの場合、丸い10cmくらいの焦げ茶色のボール状の蕾を先にみつけるのはたやすい、チャガールアラムに入れば、いつでも100%、蕾には会える。それも、あっちのも、こっちにもという具合で、一個や二個ではない。それと、咲いてしまって、真っ黒になってしまったものにも100%会える。真っ黒になったものは、そのまま、残っている、動物や人がその上をあるかなければ、ずっと残る。偶に立木の途中に横向きに咲く場合がある。それが黒くなったまま、一年以上風化しないで、くっ付いている場合もある。
ガラっと雰囲気を変えて、エーデルワイズです。ラウターブルンネンでした。
花 ブンガ Bunga
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