2247 いくつかの春の花を観察することができた。名前を知らない花が多い。日本最終日、お通夜に行ってこようと思って確認したら14日が通夜で、15日が葬式になっていて行けなくなってしまった。
聞くところによると、突然の心臓停止、救急車を呼んだが、心臓が動き出すことはなかったという。これからの暮らしが大変になる。お手伝いさんにでも世話をしてもらわなければ、生活できないのではないかと思う。
太田化工へ行って、御霊前を頼んできた。その代わりと言っては何だが、孫の英語塾への送り迎えをすることになって、街の中心へ行ってきた。桜の花、染井吉野はまだつぼみが硬い状態だが、一本だけ、開き始めた桜の木を見つけた。カンヒサクラ(ヒカンザクラ)は、今、満開。ここ、オオダタラの入り口が菜の花と桜、梅の花も今が盛り。きつい冷え込みに、驚かされているが、着実に春はそこまで来ている。
♪梅は咲いたか、桜はまだかいな、♪という状態でしょう。
今回の突然出短期間の帰国は、仕事もあったが、一番の目的は健康チェックだった。ここ、半年くらい前から、目眩が気になっていた。パニック障害の時の脈が跳んで、気を失いそうなフラフラ感とは、違って、単純に目眩がするのだ、というより、目眩がしているような気になるのだ。そして、もう一つ、体が痒く感じる。発疹をしていないが、なんとなく、かゆい、手の甲、足の甲、腕、腰回りなどなど、そしてそのかゆみは、必ず、両側、対称的だ、左右、同じ場所が同時に痒くなるのでした。その他の症状は、偶に、インドネシアで寒気を感じていた。様々なチェックをしてもらったが、結局、原因は何か分からなかった。そして、かゆみ止めの塗り薬をインドネシアに持って行くことになっただけだった。
孫をインドネシアに連れて行くという約束の準備をスタートさせる。
心臓 救急 梅と桜