1537 洪水が起きるほどではないが、雨季はまだ終わっていないようだ。2週間ほどいなかったが、その間に道の凸凹はより酷くなっていた。また、私がまだ、いる時に交通を遮断して修理をしていた道二か所の修理が終わって通れるようになっていた。面白いことに修理をしたはずのその道に、また、すでに深い大きな穴ぼこがいくつも復活していた。二か所ともにである。あの修理は何だったのでしょうか。思わず、笑ってしまう。
昨日の空の旅は、いつになく、良く揺れた。赤道を通過する頃には、必ず、大揺れはあるが、それ以外のも、かなり良く揺れた。空港に近付いてからも。着陸。20分くらい前から、大きな上下を繰り返しながら下降していた。おかげで、酔ったことがない、私が、ちょっと、吐き気がするほどだった。そんなこともあって、今日一日、本調子ではなかった。
ただし、一昨日、大井川の流域で散々、杉花粉を鼻に入れたにもかかわらず、花粉症の症状は、嘘のように引っ込んだ。ここにはスギ花粉がないという、気持ちから治ってしまうのでしょうか。
早速、私が留守中に頼んでおいた試作の結果を確認した。出来ていなかった。難しそうである。金型にぺたぺたくっ付いてしまって、抱きつき、一定の速度で引っ張ることができない。水ではなくて、何かほかの冷媒を使わなければ出来ないかもしれない。ちょっと考えよう。厄介なことになってきた。C.Dieの登場かもしれない。抱きつかせるだけでやることも考える。相手は一筋縄ではいかないようで、やりがいがある。
30日ほど前に私が使わなくなる日から修理にかかれるように予約をしておいた私の愛用車の修理が終わっていた。車体のあちこちに小さな傷が付いていた。すべてが、いつ、付いたかわからない傷だが、走行中にどこからか飛んできた何かが当った音はする、しかし、いちいちチェックはしない。
30日の懐かしの風景、
復帰 遣り甲斐 興味