1488 ゴルフをした後、皆さんと一緒に食事をするのが習慣です。日本と違って、スルーでプレーするので、朝、7時前後から始めれば、早い時で11時頃遅くても12時過ぎにはプレーは終わる。以前はゴルフ場のレストランで食事をすることが多かったが、今は、リップチカランで食事をするのが習慣になっている。理由は簡単、高い!!!ビジターやゲストのプレー費がこのあたりのゴルフ場では一番高いのは知られているが、レストランも高い。
偶に出張などで来る人に取っては、気にならないかもしれないが、こちらで正確している人間にとってはキツイ。リッポチカランの日本食レストランなら、定食は5~6.5万Rpで食べられるし、ビールも三分の一の値段で済む。最近は私たちと同じような行動を取る人が多く、ジャバベカのゴルフ場で見かけたグループを同じレストランで見かけることは珍しくない。
昼食時の開店が11時から14時くらいの店が多く、その時間に集中するし、ちょっとゴルフが遅く終わって、13時を過ぎて仕舞う時には、ちょっと遅くまでそれなりの営業をしているレストランに行くことになる。いずれにしても、数軒のレストランの中から選ぶ、中には、会員になれば、連れを含めて全員が10%割引になる店もあるので、空いているようなら、その店に行く。
それにしてもゴルフ場の食べ物、飲み物の値段は高すぎる。既に書いたと思うが、ビーリビンタンの価格が3万Rp、垣根の外の店なら2万Rp、スーパーで買えば、1.5
万Rpです。ポカリの500mlは1.5万、1万、0.6万である。私はポカリの粉を買って自分で作るので、0.4万Rpである。
話は、違う方向へ行くが、皆さんと食事をした後の支払いで、ビールを呑まない私にとってありがたい気使いを皆さんしてくれる。請求の中からビール代を引いて、人数で割った金額を払えばいいことになる。当たり前と言えば当たり前だが、気持ちがいい。
それに引き換え、コンペの時の参加費には納得できない。一般的に25万~30万Rp、賞金商品代、表彰式での飲食代に当てるのだが、おそらく、その中の飲食代は15~20万Rpになっていると思う。そのうちのアルコール代が5~10万Rpである。楽しみにしている人は、日ごろ中途半端な量しか飲めていないと思っている人にとっては、これを機に、一気に取り戻そうと、ご機嫌でガブガブ飲めるわけだから、こんな、ありがたい話は無いわけである。どうでしょうか、飲めない人の気持ちが分かるでしょうか。舐めないやつは損をしている、こんな気分を味わえない人は損をしていると、言われたことが何回、あっただろうか。飲めない人間が悪いかのような言い方をする。余計なおせっかいである。他人の金で呑んでいるくせに。
話は、もとへ戻って、スタートの時間が遅かったので、久しぶりにゴルフ場のレストランで食事をした。やはり、高いと再確認した。
れっきとした本物のワサビです。メイドインインドネシアです。こういった広い畑が何か所もあります。10年以上前から、ディエン高原で栽培が始まっていますが、年々、規模は膨らんでいます。人参やジャガイモを作るのと方法は変わりません。変色しないように黒い網で覆ってあるだけです。ギンセンの栽培も同じです。何故、日本で、こういう方法で作らないのでしょうか、不思議である。別に斜面である必要はない、平坦な土地が少ないから、斜面に畑を作るしかないのです。小規模の時には平坦地で栽培をしていた。
価格差 不公平 気使い