南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆どんな時が快適か

2011-08-17 20:08:31 | 行動

 インドネシアにいる。今朝、06:20に家を出てジャカルタタイム20:30(日本時間22:30)家についた。疲れた。家を出るときに孫たちが門で見送ってくれた。タクシーが出発して角を曲がるのに一時停止をしていたら、後ろから「おじいちゃん」という声が聞こえる。タクシーの運転手が「お孫さんが追いかけていますよ」言われるまでも無く、二人がすぐ後ろまで、手を振りながら、走ってきていた。タクシーはそのままは走って、距離が遠くなったが、彼女達は一号線まで追いかけてきて手を振っていた。なんで、私はインドネシアへ行くのだろうかと思った。

 孫たちと一緒にずーっといた方が、よっぽど、いいんじゃないの、「かないで」「いつ帰ってくるの」『30日は長いよ』『なぜ行くの』などと、頼まれたり、聞かれたりする。返事に困る。仕事へ行ったり、インドネシアへ行ったりするより、家にいて、彼女達の面倒を見たり、どこかへ連れて行った方がよっぽど、気楽で楽しい。どうして、そうしないのでしょうか。私にもわからない。することが色々ある。何をしている時が一番充実しているのか、私にも分からない。

 どこにいる時が私を一番必要としてくれているか、などと考えることもある。一番必要とされていて、一番楽しいのは孫と一緒にいる時ではないかなと思うが、あまり、楽しくなくても、必要とされている場所を突き放すわけにもいかない。というのが、今の私の行動の底の流れです。

 私が二十代前半のサラリーマンの時、労働組合の執行委員長をやっていたことがあるということで、東洋プラスチック精工の創業50周年記念式典とパーティーの招待状が届いていた。残念ながらその日にはどうしてもインドネシアにいなければならないので欠席の返事を出した。そうか、50周年何だ。私はそのうちの三年目から十年目までの七年間いたと思う。辞めてから、40年過ぎたのか、三代目の組合長だが、初代は無くなったフジプラ精工の社長さんだったので、本当は出席して祝辞でも差し上げなければいけないのだが、仕方がない。

 やはりこの時期、気候的にはインドネシアの方が遥かに過ごしやすいことを再確認した。

ゴルフ場に動物と花

後ろ髪 楽しみ 組合長

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