角川祭り

2009-01-23 23:13:11 | Weblog
朝から仕事して、余裕で出かけたつもりが、なぜか授賞式に間に合わなかったわたしです(単に時間を間違えていた)。歴史に残るくらいの光森くんのイケてるスピーチを聞けなかったことが残念。普通に懇親会から参加。

角川のパーティはいつも俳句人が多勢なので、知っている顔を探すのが大変。U田川くんを見つけてほっとする。いつも思うけど、会費の1万5千円は高いよね~。ってS岡さんにも言ったら、この金額にあまり根拠がないこともわかってしまったり。基本的に新人賞は若いひとが受賞するのだから、若いひと(の友人)がお祝いに来られるようにもっと安くするべきだと思うですよ。切に。
元はとれないものの、ローストビーフと寿司だけは食べた。そして取りこぼしがないように挨拶して回る。久しぶりに会うひとが、ちょっと老けてしまっていたりする(K池さんの髪が薄くなっていてショック!)。
N之原くんが牡蠣にあたってしまったとかで、酒も飲まずにしゅんとしているのがかわいく、京都の話など少しする。来月末に京都に行く予定があるので、京都組とはいろいろ話す。その流れで、T木くんと森岡さんの写真をとってあげる。

2次会ではU山くんとN井くんとリアルの底について語り合う。この話ができただけでも、きょうは行ったかいがあった。

受賞記念の色紙を、光森くんのお父さんが持って回っていたのがおかしかった。水色のリボンをつけているひとが短歌のひとだからと言われて集めたらしく、結果としてはものすごく貴重なひとたちのサインが集まっていた。どの場所にどの大きさでサインするかというのも、個性が出て面白い。写真はその色紙です。あいかわらず縦横間違ってます。さあ、あなたは何人見つけられるでしょう。

(きょうは素面の)T田くんと鶴見まで一緒に帰る。