息子の帰還

2009-01-04 23:27:36 | Weblog
そうそう食っちゃ寝・飲んじゃ寝ばかりもしていられないし、息子も博多で滞っているらしいから、朝のうちからやるべきことを粛々と進める。

暮れに書いた原稿を少し手直ししてプリントアウトして送る。
『萬葉集』を読む会の自分の担当分の予習。相聞なのに怨恨の歌。

息子はなんとか博多で昼過ぎの新幹線に乗れたらしく(駅員も驚くほどの混み具合で、博多駅は改札も機能しないほどの渋滞だったとか)、ゆっくり晩ご飯の支度。暮れから漬け込んであった塩豚を塩角煮にする。肉を煮込みながら近所のスーパーに軽く買い物。年末と同じくらい混んでいた。どこも人がいっぱいなのね。

結局8時前くらいにようやく帰って来た息子。10時間強の長旅だったらしい。
スパークリングワイン→赤ワインと飲みつつ、今後のことなど少し話す。とりあえずは大学をちゃんと卒業してほしい。


恒例の、さんまと玉緒の夢を叶えてくれるという番組でひとしきり泣く。
「東方神起と踊りたい」という夢が叶えてもらえるのなら、いつかわたしの夢である「嵐の五人とごはん」という夢(野望?)も叶えてもらえないだろうか。でも、自分のお金で彼らに食べさせたいんだよね。しかも彼らはどんどん大人になってしまっているから、あんまりガツガツ食べなくなっていそうで心配。

いっぱい食べる男の子が好きです。