リバウンド

2008-06-16 23:29:40 | Weblog
わたしのようにかなり外交的な人間でも、さすがに人と会いすぎると反動が来る。
今週は少し大人しくしていようと思う。また月末に向けてなにやかやと締切はあるし、週末も編集会があるし。

それにしてもよく眠れる。
けさは7時間ほど寝てしまい、起きたらからだが痛くて、ベッドから起き上がるのにちょっと時間を要してしまった。寝られるってのは、ある意味若さの象徴だね。そしていつかは起きられなくなるんだな。毎日、ゆっくりと死に近付いているのだ、人間は。

部屋があまりにも汚いので掃除して、あとは溜まりに溜まっているビデオを少しずつ見る。苦行のようだ(なら見なけりゃいいのに)。

そろそろ始まるはずの次の仕事の連絡がないのも不安。定職がないって大変ね。
ぼんやりしていると、また怒濤のように忙しくなってしまったりするのかもしれない。時間の使い方は、歳をとっても上手にならないものだ。

きょうはi田さんから電話があってある方が亡くなったという話を聞き、少なからず動揺していたのだが、i田さんの勘違いだということがほどなく判明。勝手に殺さないでください。最近、誰かを亡き者にしようとする動きがあちこちで……(笑)。


らでぃっしゅぼーやに空豆が入っていたので、空豆ご飯を炊く。本当は「空豆と浅蜊のハーブご飯」というのを試してみたかったのだけど、肝心のタイムが近所のスーパーに売っていなくて、浅蜊もあんまりいい浅蜊がなかったから断念。しかも、ちょっと他のことに手を取られているうちに土鍋の火を消し忘れ、だいぶ焦してしまった。おかげで空豆の香りが台無し! うう、一生の不覚。空豆は茹でた後、剥いた薄皮を茹で汁に浸けておいたものを炊き込む水に加えるのだ(薄皮は取り除く)。これで、豆を一緒に炊き込まなくても空豆の香りが十分にしみ込むのね。ああ、それなのにそれなのに。