女だけどおやじなので

2007-06-28 22:58:55 | Weblog
午前中、宅急便の再配達を待っていたのだけれど、来なかった。
(また8時とかに来ていて気付かなかったのかもしれないけど)

むうー。

午後から出社。暑い。
見本が届いている。いきなり忙しくなる。
わらわら。

夜、B部のk合さんに誘われて、会社近くの居酒屋へ。
「わたし女だけどおやじなんで居酒屋みたいなとこでいい?」と聞かれたので
「はい、わたしも女だけどおやじですから大丈夫です」と答える。
穴子の骨せんべい、刺身の盛り合わせ、穴子の塩焼き、冷や奴、野菜の炊き合わせ、オコゼの煮付けなど。素朴だけれどどれもおいしかった。日本酒の「もへじ」がおいしかった。母子でやっている店らしい。帰るときおかみさんが出てきて送り出してくれる。

k合さんとじっくり話したのは実は初めて。
いろいろと深い話をする。面白かった。


昨日、家に「週刊新潮」が送られてきていたので何かと思ったら、「新々句歌歳時記」という欄で俵万智さんがわたしの歌を引用してくれていたのだった。
6-28号なのでもう先週号なのかな? 

腐敗とは誰かに負けることなのか静かに分離してゆくミルク

という、『ギャザー』の歌。

うれしかったので、一日みんなに見せびらかしてみた。