工事のひとは約束通りに午前中に来た。
というわけで、無事に昼過ぎには出かける。白山まで。
菊名から東横線で武蔵小杉まで。向かいのホームから目黒線で白金高輪まで。さらに向かいのホームから三田線で白山まで。ほとんど一本のようなものだけれど、遠かった。
念のためと思って地図をプリントアウトしていったのだけれど、本当に駅のすぐ近くで必要なかった。
「ひるの黄金夜」という朗読会に参加。オープンマイクからなんとか間に合った。今回は短歌特集ということで、オープンマイク参加のひとも短歌を読む。初めて短歌を作りましたと言いながら、みんななかなかいい歌を作っていて、ほほーとか思いながら聞く。
ゲストは伊津野重美さん、千葉聡さん、飯田有子さん、とわたし。
伊津野さんの明石海人を久しぶりに聴けたのはよかった。千葉さんの「古今和歌集仮名序」の歌(千葉さんの作曲)がすごくよくて、そのあと何回かみんなで歌った。これ、広めよう。飯田さんはあいかわらず耳のよい作品。
わたしは「少年ドルチェ」と昨日出来たての「みんみんがいんいんと鳴く」を読む。朗読の前にビールを飲んでいたら、なんだか本番で声が出にくくなってしまった。声が出ない、と思ったら異様に緊張するの。びっくり。
そのあと主催の大村さんの司会で車座トーク。短歌と詩の朗読の共通点や違いについて。ちょっと論点が動き過ぎてまとまりのない感じになってしまったけれど、こうやって異なる分野のひとと話すことの大事さのようなものは十分感じられた。
近くの店(板前さんがえらく男前)で打ち上げ。詩人たちと興味深い議論をしていたはずが、いつのまにか眠っていた。なんか疲れていたのかなあ。早々に帰宅。帰りも遠かった。
朗読会の会場は、「映画館」という名前のジャズ喫茶。なかなか味わいのある店で、写真撮ろうと思っていたのに忘れてしまった。
主催の大村さんは「ポエム王子」と呼ばれているらしい。次に会うときは王子コスで会いたいものだ。
というわけで、無事に昼過ぎには出かける。白山まで。
菊名から東横線で武蔵小杉まで。向かいのホームから目黒線で白金高輪まで。さらに向かいのホームから三田線で白山まで。ほとんど一本のようなものだけれど、遠かった。
念のためと思って地図をプリントアウトしていったのだけれど、本当に駅のすぐ近くで必要なかった。
「ひるの黄金夜」という朗読会に参加。オープンマイクからなんとか間に合った。今回は短歌特集ということで、オープンマイク参加のひとも短歌を読む。初めて短歌を作りましたと言いながら、みんななかなかいい歌を作っていて、ほほーとか思いながら聞く。
ゲストは伊津野重美さん、千葉聡さん、飯田有子さん、とわたし。
伊津野さんの明石海人を久しぶりに聴けたのはよかった。千葉さんの「古今和歌集仮名序」の歌(千葉さんの作曲)がすごくよくて、そのあと何回かみんなで歌った。これ、広めよう。飯田さんはあいかわらず耳のよい作品。
わたしは「少年ドルチェ」と昨日出来たての「みんみんがいんいんと鳴く」を読む。朗読の前にビールを飲んでいたら、なんだか本番で声が出にくくなってしまった。声が出ない、と思ったら異様に緊張するの。びっくり。
そのあと主催の大村さんの司会で車座トーク。短歌と詩の朗読の共通点や違いについて。ちょっと論点が動き過ぎてまとまりのない感じになってしまったけれど、こうやって異なる分野のひとと話すことの大事さのようなものは十分感じられた。
近くの店(板前さんがえらく男前)で打ち上げ。詩人たちと興味深い議論をしていたはずが、いつのまにか眠っていた。なんか疲れていたのかなあ。早々に帰宅。帰りも遠かった。
朗読会の会場は、「映画館」という名前のジャズ喫茶。なかなか味わいのある店で、写真撮ろうと思っていたのに忘れてしまった。
主催の大村さんは「ポエム王子」と呼ばれているらしい。次に会うときは王子コスで会いたいものだ。