フランスでは4月10日より、「Sidonie au Japon / 日本のシドニー」が公開され、なんとヒット中! らしいです。
わたしも友達にせっせと
宣伝して、動員に貢献しています。
たまたま観て、ユウコがでてきてびっくり!という友人もいれば、わざわざ足を運んでくれた友人もいて、その友人がまた周囲の人に宣伝してくれているらしい。日本の関西の名所が美しい画像で流れるので、日本好きの人にはちょっとした旅感覚もあります。
こちら(写真上)はパリのバスティーユのMK2の映画館。
南仏のフレジュスの別荘に滞在中の友だちもわざわざ近くの街まで観に行ってくれたようで、こちらのポスターには日本語でタイトルがこっそり書かれています。「シドニー、日本で」だそうです。日本での公開はまた全く違ったものになりそうですね(今秋公開予定)
ポスターでは桜を背に物憂げなユペール(シドニー)ですが、いえいえ、なかなかコミカルなキャラです。オゾンの『私がやりました』のユペールほど大仰なコメディエンヌではないですが、ここでは繊細かつチャーミングに笑いをとっています。ジラール監督の彼女へのあて書きですから、ほぼ彼女の地でやっている感じ!
序盤、主人公の著作を(ホテルかどこかの宴会場?で)並べているところ。
お身も、お声も(共に美しい!)しっくりと溶け込んでいらっしゃいましたね。
公開が待ち遠しい … (⌒∇⌒)
お久しぶりです!
そうそう、京都の某ホテルの宴会場です。クランクイン初日のファーストシーンですよ、「もっとYukoのいつもの感じで!」など、遠くのカメラ横にいた監督から、何度かNGテイクありまして、いつものわたしってどんなんだっけ?と戸惑いながら乗り切ったシーンでした。
前の晩、全然寝られなかった・・・のに本番始まるとシャキ! でした。
お楽しみに
期待してくれてありがと!
でも、期待外れだったりして・・。
心配。
チャーミングな作品ではあります。
その点ではお楽しみに!