嵯峨野線、倒木のため朝から運転見合わせ・・
兄も午前中の仕事をキャンセル、わたしも新幹線の時刻を後ろにずらすなど
朝から、またまた、やきもき。
はあ、自然災害って人間のふだんの当たり前の生活のありがたさを再認識させてくれますよ。
倒木が保津峡付近ではなかったのが幸い。まだ、無理だろな、と駅の職員さんに話だけきくつもりで駅まで車で行ったところ(=ネット上ではガセネタも飛び交うので・・)、4分後に最初の電車が来る!との朗報。この時点で9時49分。
兄だけあたふたとスーツケース下げて、ホームに急ぎました。
わたしはそのまま自宅にいったん戻って、午後に出直しです。
なんとか今日中に東京に戻れそうです。ホッ。
無事に終わってよかったです。お疲れ様。
フランスにいた頃は、事故、故障、ストと
アクシデント慣れしてたんだけど、日本、とくに
東京にいると、電車は時刻通り、お店もいつも開いててあたりまえになっていて、こういうときに
すぐうろたえてしまう始末。お疲れの出ませんように!
戻りました。ぐったりです。
いろいろと気をもむ日々でしたので、
しばらく静かなひとりの隠遁生活をしずかにしずかに過ごしたい気分です。