いま、銀座7丁目のギンザ・グラフィック・ギャラリーにて横尾忠則さんの「幻花幻想幻画譚1974-1975」イラストドローイング371点が一堂に展示されています。
オープニングもギャラリートークも仕事とバッティングで行けなかったので、
昨日ひっそりとひとりでうかがいましたが、この作品群はできれば閑散とした空間でひとり静かに向き合うのが一番。
1974-75年にかけて東京新聞に連載された瀬戸内寂聴さんの時代小説『幻花』の挿絵原画なのですが、
寂聴さん(当時・晴美さん)の妖しいお話に、
横尾さんの輪を掛けて怪しくシュールな世界観がぴったりすぎて、ぞぞっとします。
今月20日まで開催中。
たまには銀座も行かなきゃね。いつも有楽町止まりなので。
ありがとうございます。
所用で上京し、ちょうど
この場所で時間ができたので
ゆっくり浸って、ゾゾっと
してきましたー。
さすがの画力と、字も上手いのね、
絵になる字だわー、とか
いろいろ感心してきました。
資生堂の、10階に
この10月にリニューアルオーブン
したばかりのイタリアンレストラン
でお友達とランチのための
銀座訪問でした。
例の沖縄ティー・ファクトリーさんの
紅茶を導入されていて
お料理と一緒にいただく
ワイングラスで供される
アイスティーが格別でした。
まあ、わたしの主観に満ちた情報で直実さんの貴重な時間を無駄にしてないといいんですけど!
あの沖縄のお紅茶が銀座のレストランで飲めるとは贅沢ですね。しかもイタリアンで。
スタッフにお茶の目利きがいるのかな。ディテール大事。