南極料理人

映画「南極料理人」　↓　を見に行った。



前、「ココ・シャネル」を見に行った時に（ここ）
予告編をみて、美味しそう、お気楽そう、見に行こっ♪
って思ってた（笑）。　　

予告編 ＝ 宣伝って、大事だね～。(^o^)

ペンギンもいなければ
その気温ゆえウイルスさえ存在しないという
南極 ドームふじ基地

標高3800ｍ、平均気温－57℃
酸素も少なく、太陽も珍しい世界一過酷な場所

そこで約１年半、研究に励む南極越冬隊員の
食事担当 料理人 西村が、フォアグラ、伊勢エビ、松坂牛など
豪華な高級食材で数々の料理に腕をふるう　

という話が中心の
南極越冬隊の男たち(総勢８名)の生活と人間模様のストーリー。

え？と思うような食材とご馳走だけど、
実話を基にしているとのこと。

料理人本人が出版した本が基になってるらしい。

（＾ｖ＾）フフフ ・ (*^艸^*) むふふっ ・ (^.^) クスクス　
と、周囲でも笑のもれるお気楽な映画だった。

ただ、マイナーな映画なのか、
京都では一つの映画館しか上映していないし、
上映時間も日によって違い、１日に２度しか上映してなく
ちょっと予定が立てにくかった。＾＾；

この映画をネット検索して知ったけど
南極はどこの国にも属さない、という協定が結ばれており
平和目的のために利用されていて、日本の基地は、
昭和基地、あすか基地、みずほ基地、ドームふじ基地
があるそうな。

そんなこと、初めて知ったよ。(^▽^;)