「ココ・シャネル」

昨日、梅田（大阪）に映画　↓　「ココ・シャネル」



を観に行った。

上映時間の関係で 昼食 → 映画 の順ということで、
１２時に待ち合わせた。

約束の時間丁度に集合場所に着くと、誰もいない。
(・_・?) ン？　・・・ ヽ(~～~　)ノ ハテ?

次の瞬間、まさかっ！！ と時計を見ると、ナント１１時。

手帳にはちゃんと正しい電車の時間を書いてるのに
ウロ覚えで１時間早い電車に乗ったんだ、と気がついたときは
すでに集合場所にいたσ(^_^; 　　 (→o←)ゞあちゃー

座って待つ場所はなく、すぐに食事に行くから喫茶にも入れず
興味の無い商品をチラ見しながら その辺を
ウロウロ (;・ ・)))) ウロウロ ((((・ ・;)

何年か前にも同じことをやったな～と思い出し、
３０歳（エッ？）を超えると人間ボケ始めるんかなーと・・・
(~ヘ~)ウーン。。。 (^▽^;)

まぁ、１時間遅く間違えるよりはいいか、とすぐお気楽に戻り
定刻に知人たちと無事合流。(^o^)v

昼食は隣のホテルがサマースペシャルとして８月中行っている
「石川(県）、魅惑の食物語」というのに気を引かれ
少しリッチに　↓　「加賀御膳」をみんなで注文。



このお膳の前に 先付けが二品、後に ご飯として海鮮丼と味噌汁、
デザートは 冷たいお抹茶と和風ロールケーキ。

ほとんどが加賀の食材利用で、珍しいものもあり、
何年か前に行ったとき食べた冶部煮(じぶに)にも久しぶりの対面。

映画で眠らないよう(笑)生ビールは一杯にしておいたけど
結構沢山の量で、みんな大満足の昼食だった。

映画は、「シャネルスーツ」や「シャネルの５番」(香水）で有名な
ココ・シャネルが、１５年の沈黙を経て復帰ファッションショーを行うが
過去から脱却できていない、と酷評を受け失敗に終わるところから始まる。

生い立ちや恋愛を交えた１５年前の絶頂期までを回想しながら
酷評を受けたショー(解説ではコレクションと表現してる)から
再度絶賛の評価を受けるショーまでの物語。

主演はポスター ↑ のシャーリー・マクレーンだけど
出番は、若き日のココ・シャネル役のバルボラ・ボブローヴァ
の方が多かった(笑)

シャーリー・マクレーンがずいぶん歳をとってたけど
あれは実年齢なのかメイクなのか。。。(~ヘ~)ウーン

いろんなファッションも楽しめた映画だった♪


（追記）

σ(^_^)のＰＣ、「修理」とか「買い替え」と言う言葉を聞いて
自分の身に危機感を持ったのか（爆）なんとなく動いてる。

かといって全く本調子ではなく、
時々立ち上がらなかったり、消えなかったりと気まま状態。

いつ、どうなるか分からないけど
ついつい動いてるなら。。。とそのまま使ってる。(^▽^;)