たくさんとれました

今年は大小たくさんの魚がとれました。

何か捕まえたダイさん。期待と不安の瞬間！
手が長い人は簡単に手づかみできて有利ですねぇ。

カメを捕まえたヨシさん。
カメは捕まえても「うぐい」の中でドンドン暴れないから感覚ではわからない。よく捕まえましたなぁ。

「うぐい突き」イベントは大成功！！
会下の人は、多くの方が伝統継承に力を発揮していました。
「うぐい突き」を実際にやった人、屋台村を切り盛りしてくれた人、見物に来てくれた人、皆さんが楽しんだ１日でした。

夜は盛大に「うぐい突き保存会」が研修センターで慰労会。
飲むのに一生懸命すぎて写真を撮り忘れたそうです。

「うぐい突き」真っ最中！

うぐい突き真っ最中です！
今年はたくさん鯉がとれます。

親子教室の終わったタイさんが会下ポロシャツで出動！目立ちますなぁ。
この振り上げ角度！「急降下爆撃式うぐい突き」体力自慢でないとできません！

ベテランの域に入ったツヨさん。「うぐい」が壊れてもシワイ（←方言）技で粘ります。

伝統後継者候補の中学生のヤマさん。昨年、親子教室で作った「マイうぐい」を持っています。

屋台村の中

屋台村の中。

ただ今、タイカレーを食べて休憩中。朝イチの「きぬむすび」作りからズーッと、お疲れさますです。

手前に大量に「きぬむすび」がありますが、みんな売れました。
マコさんと飯里のサオさんとヤマさんがカキ氷とドリンク類を売っています。

「うぐい突き」の人気

２０年以上前から会下の人が中心になって頑張っている「うぐい突き」
今年はいろいろな工夫で人気を集めました。

子供に人気のゆるキャラ「こいけちゃん」と「きぬむすび」を案内するマリさん。

実は中の人はコスさんです。中の人は女性に限ります。背の高い巨大な着ぐるみは不気味ですから。
実は中の人はかなり辛い体力仕事。「きぬむすび」の中には換気扇がついているほど暑い！

何やらチェックするマサさん。水門管理から屋台村までマサさんの仕事は広い。
池の水調節、屋台村の運営、「うぐい突き」の人気は会下の人が支えています。

うぐい突き体験親子教室

「うぐい突き」の親子体験教室です。

会下の幼児リョウちゃんが親子で挑戦。

カイちゃんはまだまだ小さいのでツヨさんと見学。

「うぐい突き」スタート！

長い間会下で準備を進めて来た伝統行事「うぐい突き」が始まります。
会場は隣村の大堤池。会下の水はここから流れてきます。

男性陣は朝からテント村作り。アツさんが建ててくれます。

１１時に開会。ヨリさんが「保存会長」として挨拶します。

コスさんが歴史の解説をしています。