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お餅つき

2020-02-22 | スキニシー学校
2/19の水曜日は、スキニシー学校の日。今回も4組の親子が集いました。
大人のアイデアで、お餅が食べたいところから、それなら杵と臼があるから餅つきをしよう!となりました。

と言っても、まずは子どもたちはそれぞれ「やりたいこと」があって、取り組んでいます。


家を建てようと竹を切り出し、ナタで割り、柱に結び付ける男の子たち。


マルシェに向けて、竹製のコップを作成する女の子たち。


竹をノコギリで切り、小ナタで竹の青い皮を削り、紙やすりで磨いています。
大きさの大小もいろいろあり、マルシェまでたくさん作る予定だそうです。




もち米をたき火で蒸して、味見をすると、「美味しい!ええ感じ!」

餅つきは子どもたち、森のようちえん時代に何度か経験しており、行程やそれぞれの役割りもよく知っています。
自分たちで、ドンドンやります。(杵で手や頭だけはつかないでね)


まずは、小つきをしてもち米をつぶしていきます。




その後、ぺったんぺったんと餅つき、手返しと。だいぶ時間が掛かりましたが、十分に美味しそうな餅ができました!


お醤油、砂糖醤油、きなこ、あんこと餅を楽しめる味が四種類。どれで食べても美味しい。


森で採れたシイタケを具材に入れたみそ汁に入れても美味しい。

餅をたっぷり食べてお腹いっぱいの大人はぐたーとしましたが、子どもたちはその後もたっぷりやりたいことをやりきりました。



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