Fun with NATURE

人と人、人と自然をテーマに
まっちゃの環境、自然、あそびの広場

咲き始め

2010-03-31 | 自然


前回、前々回とは、変な天気について書いたブログでしたが、今日は桜について。

市役所に出かけたら、近くの枝垂れ桜が咲いていました。(8割くらいですかね)

ソメイヨシノや山桜はまだまだのようで、つぼみのままですが、薄いピンクの花をつけているのが、チラホラ目立ってきました。

おとといから未だに寒いのですが、春へ春へ向かっているのを感じます。

そう言えば今日は3月31日で年度末。
出かけた先では、職員の方々の移動があったり、事務所の掃除など皆さんお忙しい様子でした。
私は年度内の仕事が終わっておらず、早く片付けて新しい年度へ向かいたいのですが、まだまだですな。

寒かった

2010-03-30 | 自然
昨日は春とは思えない天気でした。

冷えるなぁと思ってたのですが、そのうち小雪が舞い始め、吹雪となりました。

強い風にあおられて、ズボンには雪が貼り付き、手袋をしてないと、手がかじかんで傘を持てなくなるほどでした。

七十二候では「桜始開」
咲き始めた桜も、寒さに凍えているようでした。

嵐でした

2010-03-23 | 自然


日曜日の黄砂を運んできた春一番は激しく、花粉症をついに引き起こしてしまいました。

今年は暖かいにも関わらず雨が多いので、花粉もあまり飛んでなかったようで、3月になっても、くしゃみも数回、涙もあまり出ず、鼻もスゥーと通っていました。

このまま花粉症が出ずにやり過ごせるかと思っていましたが、ついにやってきました。

連続で出るくしゃみ、目のかゆみ、鼻水、そして喉のかゆみまであって、結局は頭までボッーとしてしてしまう最悪な状況がこれから待ち受けているのかと思うと憂うつです。

雨が降ると、花粉が飛ばず、空気がきれいになっている気がします。
普段は雨が降ると残念なのですが、この時期雨がうれしい今日です。

PHOTO:栗東の金勝で

トイレの神様

2010-03-12 | Weblog
友人にちょっと変わった歌が流行ってるんやでと教えて頂いた。
その時は、ふーーんと半信半疑な感じでした。

植村花菜さん「トイレの神様」



僕も、小さな頃からトイレには神様が居てるんやと教えられてきました。
トイレをきれいにする人は、心がきれいな人なんやとも教わってきました。

八百万の神、全てのものに神様がいて、全てのものには心があるんやと思ってきました。

この歌を聴いて、トイレに神様?神様を不浄なトイレに!などと不思議に思わないのが、私達が生きている日本なのかと思います。
そんな心が受け入れられている現代に、少しうれしく。


亡くなった祖母のことを思い出しました。
私が小さな頃、バスで駅近くの大きな平和堂へ連れて行ってもらい、おもちゃ売り場の前でじっと座っていたことを何度も何度も目を細めて話していました。
祖母が入院していた頃、父と間違えて、父の愛称で私を呼んでいました。
父の若い頃に似ていたのでしょうか。

そして、今では、当時の祖母と眉毛がそっくりの父。
私もいつか同じ眉毛になるのでしょう。
それまで、がんばりますよ。おばあちゃん。

2010-03-11 | 自然


京都の南の方へ車で出かけた帰り。

いつもなら国道1号線を通るか、京滋バイパスを利用して帰宅するのですが、思いついて、宇治の方を通って帰ってみることにしました。

少し遠回りになるかとは思いながらも、宇治の平等院や天ヶ瀬ダムを通り、宇治川から瀬田川へ、クネクネ曲がる道を走りました。

大津の街中に入る前には、いくつか橋が掛かり、瀬田川を真ん中から見ることができました。

雨が続いていたので、水量は多く、葉の落ちた山々は鈍い灰色でした。

滋賀県中に降った雨の全てが琵琶湖へ注ぎ、それが唯一本の川になり、大きな流れとなり、海へと流れていきます。
どんな小さな雨粒も、一粒一粒が集まって川となり、大海となります。

川の流れを見るのは、ほんとうに久しぶりでした。