湖北で

先日の連休は、湖北で２１世紀淡海子ども未来会議。

湖上タクシーに分乗し、漁師さんのガイドで琵琶湖を体験しました。

当日は、曇りがちでしたが、まったく風も波もない鏡のような湖面を、船のエンジン音だけが響くという、本当に恵まれた天候でした。
そして、エンジンが止まると、広い広い琵琶湖の上で、静寂の世界となりました。

竹生島では、カワウによる被害に改めて驚き、湖北野鳥センターではオオワシを観察することができました。

子ども達にとって、漁師さんや琵琶湖に生きる生き物の視点から琵琶湖を考えることができました。



宿泊のグリーンパーク山東では、隣りの三島池でかわいい鴨さん達に会うこともできました。

夕焼け

今日のあそびの達人教室でのこと

室内で遊んでいたら、一人の子どもが「外きれいやで！」と
窓の方を見ると、なんとも言えない色に染まっていました。
早速みんなで外に出て、「夕焼けを眺めてしばし感動・・・」

なんてことはなく、すぐにじゃんけんをして、鬼ごっこでした。
（子ども達から逃げながら、写真を撮るのは難しかった）

おっきん椋川

（右クリックで画像を表示にすると大きくなります）

いつも子ども達と一緒にたくさんの活きた学びをもらっている椋川

秋の椋川は、紅葉が美しく、私も四季の中でも一番好きな季節です。

今年も、１１月２３日（日）に「おっきん椋川」を実施されます。
「おっきん」とは、「ありがとう」の意味です。
詳しくは、是永さんの椋川の里ＨＰをご覧下さい。
（私は、その日はＪ２１淡海子ども未来会議で湖北にいってるんです。行けなくて残念。あー残念。）

椋川では、旧栗田邸を高島市、椋川の共有の財産にしようと、茅葺の葺き替えなどを行っておられます。
なかなか見ることのできないので、チャンスかも。
おっきんでは、各家庭のいろんな！も見られます。

続く

樹にひっついていた緑の葉っぱが、黄色へ、橙色へ、赤へ、そして茶色へ

茶色の葉っぱは、粉々に。

そして、土に返り、樹の栄養に。

葉っぱは、ぐるぐる回る。

日曜日の朝

希望ヶ丘青年の城に来ています。
昨晩は夏以来のキャンプファイヤーでしたが、スタンツや焼き芋、天体観測なども入った盛り沢山な時間でした。
今日のお昼は野外料理の定番、カレーライス。
こっちはもっともっと久しぶりで、楽しみです。

朝の散歩で涼しい秋を感じてます。