Fun with NATURE

人と人、人と自然をテーマに
まっちゃの環境、自然、あそびの広場

2月の親子しぜんあそびの広場のお知らせ

2016-02-11 | こどもと自然の研究所
1月からあっという間に2月になりました。
寒いのやら、暖かいのやら、日々入れ替わりです。
今月も遊びましょう。



「親子しぜんあそびの広場」

・日にち:2016年2月17日(水)
・時 間:10:00から14:00(途中帰りもOKです)
・対 象:2~4才位の子どもと保護者の方 10 組
・場 所:琵琶湖博物館 生活実験工房 (古民家風の建物)
・内 容:森や田んぼでの自然遊びや、昔のくらしの体験をします。みんなと一緒に遊んだり、保護者の方と遊んだりして過ごします。
・持ち物:飲み物、お弁当、動きやすい格好、帽子、着替え、タオル、レジャーシートなど
・雨の時:雨でも雪でも遊びます。カッパや長靴などを持参ください。
・参加費:無料です。受付時に駐車場の無料券もお渡しします。
・お申込み:eco.imasaru ★ mx.bw.dream.jp ★を@に変えてください。
 件名に「あそび広場」と
 保護者の方のお名前
 お子さんのお名前・年令
 お電話番号
 をお知らせください。

次の3月は、3/16(水)の予定です。

1月は焚き火と氷でした

2016-02-11 | こどもと自然の研究所
こんにちは。まっちゃです。
前回の親子しぜんあそびの広場の様子を紹介します。

久しぶりに寒い日が続いた1/27の水曜日、今回はお外で火をおこしてみました。
と言っても、子どもたちはもちろん、お家の方も「最近、マッチなんて見ないよ」との声。
そうですね、最近は本当に火どころか、マッチも見なくなっています。
かろうじて、チャッカマンでストーブをつけるお家があるのかなぁという具合です。


親子で、そろっとマッチをすって新聞に火をつけてとやってもらいました。
なかなか上手にマッチを上手にすれる子どもはいませんでしたが、みんな初めての体験にドキドキの様子でした。
これから、ちょっとずつ練習して、上手に焚き火ができる子どもに成長してほしいですね。


火がついたら、次は火吹き竹でフーフー。こちらはかまどで何度か体験しているので、バッチリ。
煙を吸い込むこともなく、火を大きくしてくれました。

火が大きくなって炭がいい感じになるまでの間は、森遊び。


森でなんとザリガニを見つけました!
近くの池からあがってきて、森の倒木の下で冬眠していたのでしょうか。
残念ですが、中身はなく死んでいましたが。


焚き火をしていたのは、焼き芋をするためでした。
ほくほくのサツマイモに、里いもも焼いて食べました。里いもはお家の方に大好評でした。


そして、森で採れたヒラタケも焼いて食べました。
今回は、蒸しヒラタケ、焼きヒラタケ、揚げヒラタケの3つのヒラタケを食べ比べ。
(お家では全然キノコを食べないという子どももパクパク)
揚げヒラタケが一番人気でした。


食べたら、また遊んで。寒いのに水遊びです。


水と思ったら、なんと氷が張ってました。そろりそろりと近づいて。


結局は長靴で、氷の池をバキバキ、バシャバシャ。


お父さんがこんな巨大な氷をとってくださりました。
これも、子どもたちが、バキバキ割ってました。子どもって、割ってしまうのが楽しいんでしょうね。


ついに、裸足で氷に池に入ってみる子どもも!(冷たいのを感じてすぐに上がられましたので、ご安心を)


最後は、まっちゃ仮面が登場して、何度も同じやり取りをして、おしまい。


セリのひっついた氷です。氷が張るほど寒い日でしたが、子どもにとっては最高の遊びでした。