来年かなー？

こども達と渋柿をとりました。

長い竹を伸ばして、ふらふらしながら枝と実をとり、一つ一つ皮を剥いて、手もベタベタになりながら、やっとこさっとこ軒下にぶら下げました。

白い粉がふいたら一度もんで、美味しくなるのを待つのみです。

美味しい干し柿になりますように。

脱パン

さて、これ何でしょうか？

布？手ぬぐい？日よけカーテン？　違います

先日彦根の"稲枝青楽団"の方に出会うことがありました。

彼らが販売していたのは、"ふんどし"です。

稲枝の麻ふんどしとして、青年団の方々が販売しておられるのです。
夏祭りの実施など地域おこしも頑張っておられます。

代表の馬場さんにお話を聞くと、「私は完全に、脱パンしました」とのこと。
パンツをやめて、ふんどしオンリーの生活で、パンツの時よりも過ごしやすいとのこと。

早速私も買い、時々脱パン生活です。

麻ですので、さらっとしていますし、付けてみると別に違和感もなく、普通の一日が快適に過ごせます。

少し違うのは、誰も気づかないけど、「ふんどししてんねんでー」というちょっとした優越感程度でしょうか。

秋へ

秋が少しずつ進んでいます。

日向はそろそろ半そででは、涼しいかな

日陰はもう、長袖を合わせて、２枚くらい着なければ

夕闇が迫ると、寂しい空気が流れてきます。

けど、実りの季節でもあります。

栗を落として食べたり、ドングリをたくさん集めて遊んだり、生き物達が冬を迎える準備をしていたり。

冬までの季節を楽しみます。

沖島

先日の１２日、日本、アジアの学生と琵琶湖へ

琵琶湖の水体験（水質調査、底泥調査）を行い、沖島へ。

沖島の暮らしのお話を聞き、沖島を歩きながら、その暮らしの空気を感じました。

波一つない、絶好のコンディションでした。