Fun with NATURE

人と人、人と自然をテーマに
まっちゃの環境、自然、あそびの広場

田んぼ

2011-06-28 | 自然


博物館の田んぼで、草取りをしました。

無農薬で管理されているので、コナギが生え放題。
管理の方曰く「こんなに草生えてたら、地元やったら末代まで言われるわ」というほど。
たいていの田んぼは、除草剤をまいて雑草が生えないようにしているとのこと。

裸足になって、気温が30度を超える中、泥の中へ踏み入れると、ムニュムニュと足の指の間から抜けていく泥。
少しぬくい水と冷たい泥の感触が伝わってきます。
田んぼに入ったのは、1年ぶりでしたが、泥の感触はイイ。
腰をまげて、一歩一歩進み、草を取り、泥の感触を楽しむ。

小さな田んぼでしたので、皆さんと少しの時間で終了することができました。
これが、1反2反の広さで1人で草取りとなると。。。
まだまだプチ体験で十分な状態です。


湖岸で

2011-06-23 | 自然


梅雨入り前には台風が来たりと、大雨続きでした。

おかげで琵琶湖は一時、水位が+50センチほどにもなり、湖岸から水があふれるかと思うほどでした。

しばらくして水がひいた後の湖岸には、たくさんの葦やゴミが流れ着いていました。

流れ着いたものの中に、ブラックバスの死体が。

そしてその死体に、コムラサキが集まってきていました。

コムラサキは、花の蜜を吸うよりも死体や糞など動物性のものに集まるようですが、初めて見たので、「なんでチョウが魚の死体に集まるの?」と不思議に思いました。

長らく

2011-06-21 | Weblog


季節はもう梅雨。蒸し暑くなってきました。
ブログを以前に更新をしたのは、まだ冬、4ヶ月も前でした。

なかなか新しいことを書けずにいましたが、ぼちぼち再開していきます。

4月からお仕事の状況が変わったところがあります。
まず琵琶湖博物館の環境学習センターでのお仕事。そして、昨年度まで5年間お世話になった小学校での環境学習の支援が終了し、違う小学校で環境とは異なる形でのお仕事が始まりました。
そして、変わらず環境レイカーズでのお仕事と。3つの場面で子どもや環境学習、自然体験などをテーマに行っています。