Fun with NATURE

人と人、人と自然をテーマに
まっちゃの環境、自然、あそびの広場

お餅つき

2006-12-31 | Weblog


昨日は、お餅つきでした。
おかげさまで天気もよく、もち米をかまどで蒸して、木の臼と杵でペッタンコペッタンコとすることができました。

きな粉餅、大根おろし餅、イチゴ大福、あんころ餅
臼と杵でついた餅はやはり美味い!もちもち感が違います。

今日は腕と背中から腰あたりが筋肉痛です。
明日はお正月、そして1月いっぱいは雑煮を食べ続けます。

2006-12-29 | 自然
やっとの寒波で、大津でもうっすらと雪景色です。

先日の大雨は何だったんだろう。冬とは思えない降りようでした。
久しぶりの雪のためか、道の車も心なし慎重な運転の様子。
道路には全く積もってないのですが…
自転車で走ると耳と鼻の頭が痛くなる、この感じ。ほんと久しぶりです。たぶん赤~くなってるんでしょう。

もっと降れ降れと思いますが、明日は餅つきなので、明日は止んでもらいたいなと。


キラキラと

2006-12-18 | Weblog
打ち合わせの帰り。

自転車でしばらく走ると、ほおやおでこが痛い。

耳も痛いし、鼻の下の感覚がないような。

ふと上を見上げると、星が光っていました。

最近は雨ばかりでしたので、空気も澄んでいました。

ゆっくりと見ることはできませんでしたが、夜遅くなのにすがすがしい気分でした。

研修会で

2006-12-13 | 子ども
今日、滋賀県庁で催された「しがこども体験学校ステップアップ研修会」に参加してきました。

公民館、行政、民間企業、施設、NPOなどの方々が参加し、新しい出会いや久しぶりの方々との交流もありました。

午後から、「こども体験学校のアイデアを出しましょう」ということで、子どもや社会の未来像や新しい活動の企画、パートナー、提案、事業にかかわる人のパワーアップなど、様々なことでアイデアを出し合いました。

全部で8つのグループに分かれ、そのアイデアをまとめたものを展覧しました。
そこで、最初に思ったのは「表現の仕方が違うぞ」ということ。
同じお題で、個人がポストイットに記入し、グループで分けていったのですが、

お題通りに分けるグループ


樹の形にしたグループ
活動の根っことなるもの、幹となるもの、枝葉になるものと分けておられたようです。


様々な活動などのアイデアが、将来の子どもたちへつながっていることをイメージしているグループ


子ども像や社会像があり、それからつながって活動があるグループ


そして、私のグループは、出てきたものをキーワードでつなげていきました。


各模造紙を見ていると、表現は違えど、子どもや社会への思いは同じ所。
今の子どもたちを体験活動を通して、素晴らしい未来へとつなげていこうとすること。

思いは同じ。しかし、表現や方法が異なる。
表現や方法が異なれば、子どもや社会全体への伝わり方が異なる。
自分の表現や方法は何か?それは誰に伝わり、どのように伝わっている?
常に考えていかなければと思いました。

ご近所紹介

2006-12-06 | Weblog


うちの近くには、かつて松尾芭蕉が元禄三年(1690年)の四月から七月まで住んでいた「幻住庵(げんじゅあん)」という庵があります。

子どもの頃には、隣の神社と合わせて、探検したり、一休みしたり、どんぐりを拾ったりと格好の遊び場でした。

久しぶりにちょこっと寄ってみると、改修されきれいになっている様子。
観光の人たちも時折訪れておられるようでした。

「先ず頼む 椎の木も有り 夏木立」

琵琶湖を望み、美しい自然に囲まれた暮らしを幻住庵記として記し、晩年をすごした芭蕉。
自分が生まれ育った所は、意外にもそんな所でした。