Fun with NATURE

人と人、人と自然をテーマに
まっちゃの環境、自然、あそびの広場

うれしかったこと

2014-02-26 | Weblog


仕事で出かけた先で、歩道を歩いていました。
小さな川沿いで、欄干の鉄棒に、何か巻きつけてあります。

見覚えのある色と大きさ、柄。
「あれ~?」と思いながらよく見ると、それはなんと!昨年になくした折り畳み傘のカバーでした。
落としたか、忘れたのかも分からず、いつの間にかなくなっていたカバーです。
なくてもそんなに困るものではなかく、別の袋で代用していました。

誰かが拾って、欄干に結び付けておいてくれたのです。
その方に大きく感謝。そして数ヶ月も飛んでいかず、僕が通るのを待っていてくれたカバーにも感謝。

最近続けてひざ掛けを2枚車からなくしたり、干していたマットが飛んでいったり、水筒をどこかに置き忘れて難儀したり、と良くないことが続いていたので、帰ってきたカバーがとてもうれしかったです。
(水筒は1週間後に見つかりました。ひざ掛けとマットはどこへ飛んでいったのでしょうか?帰ってくるのを待っています。)

写真は、上記文章とはまったく関係ないのですが、最近食べた氷魚の唐揚げ。美味しかった~

2014-02-17 | 自然


滋賀の南部でも、2月に入り雪が降っています。(積もっています)
僕が子どもの頃は、もっと降っていた記憶があるのですが、最近はあまり降らなくなって、南部に住んでいる人たちにとって、雪が降るという印象があまりないのでしょうか、一度雪が降ると町がパニックになっているようです。
交通渋滞や電車が遅れたり、ケガする人がおられるようです。

また、関東では大雪で(大雪というより、災害の状況で)、被害が出ているようです。

子どもたちと雪遊びをすれば楽しいし、雪のオリンピックでは選手の力強さに心打たれたりする雪ですが、通常の暮らしの量を超えると、災害となる状況とまでなってしまいます。

最近、アラブの国へ転居しておられる知り合いがニュースレターで、砂との暮らしを伝えてくださっていました。

こちらは寒さと雪なのに、一方では暑さと砂、人間はなんと環境に適応して生きているのでしょう。
自然の中で生き、柔軟に対応し、時には闘って生きてきたのです。
一朝一夕ではない、知恵があったはずなのですが、短い暮らしのサイクルで忘れてしまっているかもしれません。
知恵を学び、次に伝えていきたいです。

写真は、2月の始めの椋川。今年は雪が少なく過ごしやすいとのことでした。

冬らしく

2014-02-05 | 自然


今朝は、窓を開けると雪でした。
で、一日粉雪が降り続け、凍える冬らしい一日です。

先週末は、春のような暖かさで勘違いしていましたが、やはり冬はこんなに寒いのです。
(立春ですが、まだまだ寒さは続きます)

椋川も雪が融けていたのでしょうが、また積もっているのでしょうね。
写真は、1/25(土)-26(日)のキャンプの一こま。
少し融けかけでしたが、たくさんの雪に足を取られながらのリレー大会でした。