Fun with NATURE

人と人、人と自然をテーマに
まっちゃの環境、自然、あそびの広場

ちこあそ再開のお知らせ

2020-06-16 | ちこあそ


新型コロナによる感染予防から、お休みして2か月、再度ちこあそ活動を行います。
まだまだ感染予防を考えながらの開催で、お昼のお弁当休憩はなしで午前、午後とお好きな時間に分けてご来場をお願いする状況です。
みんなで食卓を囲んで、お弁当を食べながらのおしゃべりや、バンダナおじさんが時々作ってくださる季節の自然の味もありませんが、それでも自然の中で遊ぶ楽しさをいっぱい感じようと思います。
梅雨の合間、たくさんの生き物たちに出会えると思います。
博物館の生活実験工房でお待ちしています。

※今回、新型コロナ感染対策から昼食はなしとしています。午前か午後のお時間でご都合の良い時間を選んでください。

・日にち:2020年6月17日(水)
・時 間:①午前の部 10:00から12:00
     ②午後の部 12:00から14:00
     (遅刻や途中帰りもOKです)
・対 象:2~4才位の子どもと保護者の方 10 組くらい
・場 所:琵琶湖博物館 生活実験工房 (古民家風の建物)
・内 容:森や田んぼでの自然遊びや、昔のくらしの体験をします。みんなと一緒に遊んだり、保護者の方と遊んだりして過ごします。
・持ち物:飲み物、動きやすい格好、帽子、着替え、タオルなど、保護者の方も汚れても良い格好でどうぞ。
・雨の時:雨天時は中止します。
・参加費:無料です。受付時に駐車場の無料券もお渡しします。
・お申込み:eco.imasaru ★ mx.bw.dream.jp ★を@に変えてください。
 件名に「ちこあそ」と
 保護者の方のお名前
 お子さんのお名前・年令
 お電話番号
 ご希望のお時間(午前か午後)
 をお知らせください。
・主 催:琵琶湖博物館 はしかけ「ちこあそ」(代表 あさがら野 子どもと自然舎 池田勝)

活躍してくれています

2020-06-08 | 自然


毎夜、彼らヤモリたちが出て来る季節となりました。

一番多く出て来るのは、台所の外の窓。
オスメスのペアらしい2頭が夜になると出て来て、ちょうど食べやすいサイズの蛾を追いかけたり、待ち伏せしたりして、パクッと食べています。
窓ガラス越しに、オスは尾の付け根がふくらんでいるのが分かり、またメスは卵が透けていたり(たいてい2つほど入っています)して、成体や未成熟の個体などが判別できます。
今回は、別の窓にやってきました。


吸盤のように吸い付く足裏を、デジカメの顕微鏡モードで撮影していみました。
波のように見える足裏。これでなぜ壁面に引っ付けるのか、好きな時に付き、好きな時に離れるのか、仕組みが知りたいものです。もっともっとズームすると分かるのでしょうか。