Fun with NATURE

人と人、人と自然をテーマに
まっちゃの環境、自然、あそびの広場

この冬もやってきました

2021-02-03 | 自然
今日は立春。ですが、相当冷えた一日でした。
ストーブを焚いても全然暖かくならず、冷たい空気が家の中にも居座っていました。



1月末頃から今年もよく見るようになりました。ニホンリス。
毎年やってくるオスのようです。
森のどこに潜んでいるのか分かりませんが、我が家のオニグルミを求めて、ヒョイヒョイと走ってきて、木に登ったり、溝に落ちているのを拾ったり、穴をのぞき込んだりとかわいい仕草を見せてくれます。


クルミを割って食べたり、隠したり、キョロキョロしたり。


何かに気づいて、慌てて帰って行きました。


活躍してくれています

2020-06-08 | 自然


毎夜、彼らヤモリたちが出て来る季節となりました。

一番多く出て来るのは、台所の外の窓。
オスメスのペアらしい2頭が夜になると出て来て、ちょうど食べやすいサイズの蛾を追いかけたり、待ち伏せしたりして、パクッと食べています。
窓ガラス越しに、オスは尾の付け根がふくらんでいるのが分かり、またメスは卵が透けていたり(たいてい2つほど入っています)して、成体や未成熟の個体などが判別できます。
今回は、別の窓にやってきました。


吸盤のように吸い付く足裏を、デジカメの顕微鏡モードで撮影していみました。
波のように見える足裏。これでなぜ壁面に引っ付けるのか、好きな時に付き、好きな時に離れるのか、仕組みが知りたいものです。もっともっとズームすると分かるのでしょうか。

ミツバチたちがやって来た

2020-04-06 | 自然
昨年度から、我が家にニホンミツバチの巣箱を仕掛けてくださっている。
そして、昨年時季外れに小さな群れがやってきて一生懸命蜜を集め、スズメバチと戦い、冬を越そうとしていた。
しかし、群れが小さく巣内の温度を上げることができず(女王を中心に皆が集まり羽を震わせて温度を上げる)、凍死していました。
残念でしたが、残った蜜をスキニシー学校のみんなで少しずつ舐めたり、ミツロウをとったりしました。

この春、新たにもう一つ巣箱を置いてくださった。
そして、4/4のお昼過ぎ、空中から大きなブーンという羽音がして、群れがやって来た。分蜂した群れだ!

(分かりにくいですが、写真の中に小さな点が多くあります。それが今回やってきたミツバチたちです)

それらが新しい巣箱に向かって近づきブンブン音がしている。巣箱を気に入ってくれたようだ。


今日、改めて近づいて見てみると、巣箱から忙しそうに出入りしていた。


写真で見ると、まだ花粉まみれではなく、あまり花の蜜にはありつけていない様子。
いろんなところへ行って、花を探しているのだろうか。
帰ってきたミツバチは他のミツバチと絡まり合って、相撲を取っている。これは何だろうか?
一回り大きな黒い個体もいる。分蜂時だけにいるオスがまだウロウロしているのだろうか?
いろんな疑問があります。調べていこう。
本当に忙しそうに働いている。その一生懸命さにかわいらしさを覚えます。

やっと来てくれました

2020-03-10 | 自然


先日書きました 今年はまだリスが見られません 

が、昨日の朝と今朝、我が家に来てくれているのを確認できました。
寒い冬はどうしてたのかな?冬眠していたのかな?
いろいろと想像されますが、来てくれたことに感謝。
人間は、右往左往していますが、彼らはそんなことは知らんぷりでしっかり生きています。
クルミはまだ落ちていますので、明日からもどうぞ。食べ放題です。

もう春ですわ

2020-02-11 | 自然


こんにちは。日曜日に来た冬ですが、今日はもうどこかへ行ってしまい春がやってきてしまいました。
そんな陽気です。
フキノトウがもう芽を出し始めました。もうしばらくすると、天ぷらが楽しめるかもしれません。
今日は、ホトトギスが鳴いているのが聞こえました。
「ホーホケキヨ」、まだ下手なようですが、森の方から聞こえました。
短い短い冬でした。