遠くまで来ています

夏休みに来る予定でしたが、台風襲来で順延となり、この季節に遠くまでやってきました。
鹿児島の子どもたち17名と共に八重山諸島西表島です。12/22(土)から27(木)まで5泊6日の予定です。

今日は一日移動しっぱなし、飛行機、バス、フェリーと陸海空を制覇しました。


夜の自然観察へ。まずは満月の中、星を探しました。
都会とは異なる空気の美しさを感じています。



寒い滋賀から夏のような八重山。体がびっくりしています。
日の入りも18時半頃で、17時には完全に夜になってしまう栗東の自宅との距離を感じます。

西表島に来ています

7/22(土)から7/29(土)までの予定で、沖縄県西表島に来ています。

鹿児島の子ども達8名と一緒に7泊8日、私がかつて大学生だった頃に野外活動のボランティアで大変お世話になった恩師が運営している民宿に泊まり、毎日海、川、山へと八重山諸島西表島の特色ある自然を体験しています。
西表島に着いて次の日になる1日目は、ユツン川でのカヤック、野生生物保護センター見学。2日目の昨日はプライベートビーチのような静かな浜でシュノーケリング。今日3日目は浦内川へ。川沿いを歩き、カンビレーの滝で川遊び。

自然環境が滋賀と全く異なる西表島。琵琶湖も固有種が多いですが、こちらもその成り立ちから特有な生物が生息しています。
子どもたちはその自然のすばらしさを、恩師が提供くださるアウトドアプログラムから、体全体で吸収していっています。

焚き火と美味しい料理

先日の日曜日、サポーターの何人かが集まり、アウトドアクッキングをしました。
ここしばらくアウトドアクッキングなんてやってなくて、思い出すと1年ぶりでした。
（子どもたちとのカレー作りや焚き火でちょっとマシュマロはあったのですが。）

生地を練るところからピザを焼いたり、かしわをコーラで煮込んだり、たっぷりの野菜を水なしで煮込んで、バームクーヘンを焼いてと焚き火とダッチオーブンが大活躍でした。
最後は棒にソーセージを刺して焼いたり、マシュマロ焼いたりと定番の焚き火遊び料理でした。
寒い日でしたが、あったかい火と熱々の料理で心からほっこりした午後でした。
たまには、自分たちで楽しまないといけないなぁと。
久しぶりに使ったダッチオーブンを手入れしながら、楽しい時間を思い出しニコニコでした。

キャンプの日々

この夏は、６キャンプ、計１０泊１６日です。

暑さにも負けず、子どもたちと楽しんでいます。

キャンプも、残り１キャンプとなりました。安全に、そして楽しいキャンプに。

PHOTO：先日のＪ２１のキャンプファイヤーにて

ゴールデンウィーク

ゴールデンウィークは、完全に休みました。
久しぶりです。遊ぶことだけ考えて過ごせました。

プライベートのキャンプは夏以来。バーナーで夕食をつくり、ビールを飲みながら、笑い、しゃべり、お腹がいっぱいになると、夜空の星を見上げて、ボーとしていました。



料理は、時間も限られてましたし、用具も小さなバーナーとコッヘルと、特別なもの作れませんでした。
肉を焼いて、野菜やパスタをゆでて、限られた調味料で食べるだけ。
それでも、十分に美味しい。

少し冷える朝、テントから出て、お湯を沸かして飲むお茶もまた、美味しい。
遅めの朝食を取りながら、雲がゆっくり流れ、頭上の風車の向きで、風向きが変わっていくのが分かりました。



ＧＷというと、ガヤガヤとやかましいキャンプ場が想像されたのですが、お客さんも少なく、プライベートキャンプ場の様相で、静かに過ごすことができました。

夜露で濡れたテントも芝生も、洗ったコッヘルもすぐに乾く、よく晴れたＧＷでした。