Fun with NATURE

人と人、人と自然をテーマに
まっちゃの環境、自然、あそびの広場

全国子どもワークショップフォーラム

2006-11-28 | 子ども


25日の土曜日から昨日27日の2泊3日
島根県三瓶で催された「全国子どもワークショップフォーラム2006」に参加してきました。

webサイトはこちら →全国子どもワークショップフォーラム2006 報告もこちらに掲載されるそうです。

フォーラムが開催されるまでの実行委員会の方々の歩みが公開されています。
今回、参加することになったきっかけは、そのつくっていく過程があったからです。
様々な地域の人々と出会い、思いや問題点を洗い出し、ひとつのフォーラムへとつくっていくことが魅力的な場であると思いました。

参加者の立場で、ワークショップを体験し学び多い場であったと思います。
コンテンツよりプロセスから学んだことが多く、これからの子どもをはじめ人との関わりへの変化のきっかけになりそうです。
この場をつくった全ての人に感謝。

picture:三瓶山の3日目の朝 頭の中と同様にもやがかかっていました。
今は、整理はできていませんが、すっきりしています。

おっきん椋川

2006-11-24 | 椋川


23日の祝日に、高島市今津町の椋川でお祭りがありました。
「おっきん椋川」
おっきんとは、おおきに(ありがとう)の意味だそう。

椋川のいろんないい所を各家庭で紹介したり、分校では地域の味を振舞ったりと、小さいながらも椋川のみなさん自身がつくったお祭りでした。

麻糸づくりでは、おばあさんたちが昔はああだった、こうだったと昔話を語ってくださり、既に廃れてしまったものを再度思い出しておられました。

お祭りや昔話を楽しまれているおばあさんたちの顔は、農作業などの合間にお会いする時の顔とは違い、本当に嬉しそうでした。

過疎化が進む椋川ですが、このようなことが村に元気を生み出すのでしょうね。

picture:分校裏の銀杏の木の下で

ほんまかうそかは?

2006-11-22 | 自然


まゆみの木に、カメムシがいるなと思ってパチリ。

お腹がきれいな黄色で、サポーターをつけたような白と茶の足。
後ほど調べてみると、どうも「キバラヘリカメムシ」らしい。

親は子育てをするようで、子どもの姿はこれまた派手。
そして、このカメムシ、柑橘系やりんごの匂いがするとのうわさ。
まだ試してませんが、こんど出会ったら、挑戦してみます。

木肌を覗き込むとカメムシが集まっているのが見えるようになりました。
確実に冬に向かっているようです。

雨がやみ

2006-11-20 | 自然


ここ最近の雨で、やっと秋から冬へ向かう季節になってきたようです。
昨日も一日よく降りました。
雨ごとに気温が下がり、思わず「さっむ~」の言葉が出てきます。
自転車でも手袋をしないと凍えそうです。

picture:先週末希望が丘で「子ども遊びサポーター養成講座」にて

木枯らし一番

2006-11-07 | 自然


今日は朝から風がビュービュー。
家の裏のごみが飛んでいったり、木の枝が倒れたり。
近くの道路には、白い斑点が点々と。何かなとよく見ると、風で一斉に落ちたドングリが車に踏まれて、たくさんつぶれていたのでした。

この前の日曜日は、とても暖かく、長浜での親子プログラムも、本当に気持ちよかったです。

子どもたちと一緒に「どんぐりさんが転んだ」(だるまさんの代わりに、拾って遊んだどんぐりさんに登場してもらいました)