Fun with NATURE

人と人、人と自然をテーマに
まっちゃの環境、自然、あそびの広場

屋久島2日目

2005-08-27 | キャンプ
屋久島3泊4日の旅 2日目です。

昨晩は、永田の浜でウミガメ館へ行き、ボランティアの方々、代表の大牟田さんにウミガメの保護や現状についてレクチャーを受け、前浜でウミガメの孵化状況の調査を行わせてもらいました。最後は、幼い子ガメを大きくなって屋久島へ帰って来ることを祈りながら放流しました。(無事に大人のカメになれる確立は1/5000です)

今日は、千尋の滝、大川の滝とめぐり、浜で遊び、尾の間温泉でほっこりしてきました。
昨日、今日は屋久島の「海」をテーマにめぐる旅となりました。
明日、あさっては、「山」がテーマ。環境文化研修センターのインタープリターのガイドを受けながら白谷雲水峡(もののけの森)をトレッキング予定です。

椋川サマービレッジキャンプ

2005-08-25 | キャンプ
昨日までの2泊3日で今津町椋川地域で子どもたちと地域を学ぶキャンプをしていました。
椋川地域と関わって、環境レイカーズでは5年、僕が関わって4年になります。
子どもたち、サポーターも入れ替わりながらですが、椋川が好きになる、椋川ファンを増やしてきました。
そして、その子どもたちが自分の地域の良さを見直して、人も環境も美しい滋賀を作って欲しいと思っています。

子どもたちは、テーマ「椋川の水」にしたがって地域を探検し、「すぐに見つかる水」「なかなか見えにくい水」など椋川の様々な水にまつわるモノ、人、文化、自然、生活などを体験してきました。

椋川の方々を招いての夕食パーティでは、子どもたちによるダシモノも発表され、子どもたちのこのキャンプの成果を椋川の方々に見てもらうことができました。

しかし、子どもたちが一番好きなのは・・・もらい風呂

椋川の方にお世話になりお風呂を借りるのですが、毎晩子どもたちは「今日は誰の家にいけるのか」「どんなおしゃべりしようか」「あっちの家では鹿の角を見せてもらった」「ジュースとお菓子をもらった!(たぶんこれが一番かも)」などなど・・・大興奮です。

バタバタと進むキャンプの中、おじいさん、おばあさんとほっこりする時間が一番安心するのでしょう。
そんなことが、子どもたちが椋川地域を好きになる一つの要素だと思います。

子どもたち、サポーター、私たちにたくさんの学びを与えてくれる椋川に感謝。

モブログに挑戦

2005-08-17 | 自然
初めて携帯から記事を書いてみました。
機能をよーく見てみると、いろいろできるもんですね。

これからは、ちょっとしたことも書いていきたいです。
しかし、いつも三日坊主、熱しやすく冷めやすい。。。

いやいや、これからは!