ちこあそ10月の様子を紹介します

先ほど、11月の案内を掲載しましたが、10月の紹介がまだでした。
写真でサラ―と紹介します。


10月は9組の方が参加してくださいました。

いつものように、ルーペを持って生活実験工房の前の田んぼや野原へ。


カエルやバッタに誘われて、ぬかるんだ田んぼへ。
半年前の田植えでは、みんな泣いていたんですが、泣かずに。だけど、泥に足を取られて。。。


お母さんと何か見つけたようです。なんだろうなぁ。


子ども同士でも、見つけたものを紹介。生き物を通して子ども同士が近づいていきます。


コイモを掘りました。
どんな気持ちで掘ってるんでしょうね。
初めて見る土から出てきたコイモを見て、「おいしそう！」はないかなぁ。「なんだこりゃ」かな。
子どもの心を覗いてみたいですね。


バンダナおじさんと火をおこして、お芋を焼きます。
子どももお母さんも火吹きだけで、フーフーしていました。
意外と子どもも上手です。吸い込んだりしません。


お芋を焼いている間に、カブトムシの幼虫を見に行きました。
腐葉土を少し掘ると、出てくる出てくる、カブトムシの幼虫たち。
子ども達は恐る恐る触れていました。


帰ってくると、フカフカのお芋さんが焼けてました。
みんなでパクパク。コイモもサツマイモもパクパク。




いろんなお芋を食べました。
スライスして揚げた芋、まるごと揚げた芋


クルミも炒ってもらって、つまようじで中身を出して食べました。


食べた後は、お外でまた遊び。
お昼を過ぎると、急に子ども達同士が仲良くなっています。なんででしょうかね。


持ってきた絵本で、木の実を調べていました。

とても天気の良い日で、楽しいちこあそでした。11月もお待ちしています。

ちこあそ11月のお知らせ お米を炊きますよ

直前になりましたが、ちこあそ11月のお知らせです。
今回は、新米を使って、おくどさんのお釜でご飯を炊こうと思います。
つやつやのほかほかご飯が炊けるかなぁ、お楽しみに（おこげもおいしいですよね）



・日にち：2016年11月16日(水)
・時　間：10:00から14:00(途中帰りもOKです)
・対　象：2～4才位の子どもと保護者の方 10 組
・場　所：琵琶湖博物館 生活実験工房 (古民家風の建物)
・内　容：森や田んぼでの自然遊びや、昔のくらしの体験をします。みんなと一緒に遊んだり、保護者の方と遊んだりして過ごします。
・持ち物：飲み物、お弁当、動きやすい格好、帽子、着替え、タオルなど、保護者の方も汚れても良い格好でどうぞ。
・雨の時：雨でも遊びます。カッパや長靴などを持参ください。
・参加費：無料です。受付時に駐車場の無料券もお渡しします。
・お申込み：eco.imasaru ★ mx.bw.dream.jp　★を＠に変えてください。
　件名に「ちこあそ」と
　保護者の方のお名前
　お子さんのお名前・年令
　お電話番号
　をお知らせください。
・主　催：琵琶湖博物館 はしかけ「ちこあそ」
（あさがら野 子どもと自然舎 池田勝）

そして、ちこあそのマークを学芸員さんが考えてくださりました！
すばらしい！パチパチパチ（拍手）
マークはこちらです。