コーラ瓶

先日、出かけたところに、コーラの自販機がありました。

普段、ジュースやコーヒーを買わないのですが、懐かしさに買ってしまいました。
意外と量が少ないのですね。一気に飲んでしまいました。

子どもの頃、ジュースと言えば瓶で、ファンタやプラッシーもありましったけ。
昔は、ジュースや醤油は瓶で買って、瓶を返して小銭をもらっていました。

いつの間にか、ペットボトルになって瓶を使うサイクルもなくなってしまいました。
（1980年代に登場したようです）
お酒では、缶ビールが一般的になり、瓶ビールが減り、酒屋さんも減りました。

新しい流通や技術によって、便利になるのですが、なくなるものも多いようです。

懐かしさではなく、社会の中でエコなライフスタイルを選択できるのが良いのですが。

教えてもらう

小学校の指導で、裏山へ

すっかり葉が落ちて、紅葉の秋から変わってしまった自然と比べながら、小枝や葉っぱを拾って遊びをしていました。

落ち葉がたくさん集まった「葉っぱのお風呂」があったので、みんなでつかって、つかった後は、思いっきり葉っぱを空へ投げました。

子ども達も自由に森で遊べ、教室にいるよりも、とてもいい顔をしています。
発見が全て声になって、森の落ち葉のように、森に広がっていきます。

ある子どもが僕を呼んでくれました。
「ここで寝るといいよ」
何かな？と思って寝てみると、葉が落ちた木々の間から、冬の澄んだ青空が見えました。
しばらく、空を眺めて、冬のよさを感じることができました。

寒いと言って、教室にこもっていると見えない世界を一緒に共有することができました。

森

米原のきゃんせの森へ。

晴れて日差しがあたたかく、落ち葉がふかふかで、気持ちよい森でした。

もうすぐ冬の冷たい風が吹き、雪が積もると誰も入ってこなくなる、その少し前の森のいい季節でした。

冬の空気

寒くなってきましたね。

自転車で走ると、おでこから鼻、ほっぺたがひっついて固まっています。

昨日から雨が降ったり、止んだり。

もう秋の雨ではなく、冷たい冬の雨です。

びわ湖・まるエコ・ＤＡＹ2009

滋賀県立琵琶湖博物館で、現在「びわ湖まるエコDAY2009」が開催されています。

環境レイカーズも、パネルで活動紹介をしていますので、昨日様子を見に行ってきました。

会場は、昨年度までの企画展示ホールと違って、普段人が入りにくい研修室などがあるところ。さらに、私達のパネルがあるのは、一番奥の研修室。
一般の来場者はいるのかなと思いましたが、通路には環境に関わるいろんな人の写真が貼り出され、「何かあるな！」と思わせる工夫がされていました。
ロビーでは、未来予想絵図というのを描ける場所も用意されています。
滋賀県立大学が、主催で入っているとのことで、学生の方々の工夫が見られます。



淡水魚展示に行くと、オオサンショウウオが顔を出していました。（いつもはお腹のあたりや、足が見えているだけですが）



いつも琵琶湖博物館から見る琵琶湖の夕暮れは、いいなぁーと思います。
春でも、夏でも、秋でも、冬でも。