ある記憶

遥か遠くにいってしまった記憶たち

ゴールデンウィークだと言うのに

2008-04-27 11:34:09 | 
やはり、ピカソを無視するわけにはいくまいと思った。

しかし、ゴールデンウィークに突入したというのに、この呑気なこと。
特に予定も無く、いつもながらの退屈な時間が流れる。

この女性のように、心地よい「夢」の中で、素敵なドラマに漂うのも一興かな。
ただ、夢は心地よいものばかりとは言えないので手に負えない。
いったい彼女はどんな夢を見ているのだろうか。そう思わせるピカソの1枚です。


「鳩と少女」


「母性」

少女の幼い愛情、わが子をを慈しむ母。
そして、いつまでも女性は「女」である。
ピカソもまた女性に魅せられた画家なのでしょう。
(ま、女性をテーマにしない画家はほぼ皆無ではありますが・・・)



この「裸婦」の満ち足りて、歓びにあふれた表情はなんだろう。
ピカソは彼女と戯れながら絵筆を執っていたのでしょうか。
なんとも羨ましい限りですね。


  

これからうどんを食べて、コーヒーいれて、多少本でも読んで、
それから・・・・

そうそう、マラソンに行こう!

まだまだ1日は長い。



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