ある記憶

遥か遠くにいってしまった記憶たち

夢でもし逢えたら

2009-12-26 01:26:29 | 

夢でもし逢えたら 素敵でしょうね

あなに逢えるまで 眠り続けたい


小学校あたりに聞き覚えのある歌。
今また聞いても、その頃と同じ感慨がわき起こる。
とっても不思議な感覚。

その当時と心の底では何も変わっていないのだろうか。

夢で逢える時もあります。
その時は目が覚めてもまた続きが惜しくて眠り続けようとします。

今でも、その人が出てくるとは限らないまでも、
いつまでも寝ていられたらと思うのですが、現実が許してくれません。
結局いつものように布団から出ていつものような毎日が始まるのです。


あなたに逢えるまで…

夢で逢った後がさらに辛いのです。
夢が永遠に覚めなければと思いますがそれは不可能です。
だから残酷です。
残酷でも夢で逢いたい。

これを不条理というのでしょうね。


誰であってもいい。


今の僕はまるで乳飲み子のように母なる女性の乳を吸いたい。

僕の潜在意識なのだと思います。


まるで動物ですよね。


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2 コメント

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あらあ~ (亜衣)
2009-12-26 15:07:43
dragon21さん~

クリスマスの影響でしょうか~


求めるものがとってもリアルになってきたよう・・
ですが

ひたすら温かいもの
情のこもったもの~でしょうか。

お祭りの後、大騒ぎの後・・って
こんな気分に陥りやすいのでは
ないでしょうか。

まるでとりつかれたように
人の温もりが恋しくなってしまうという・・


返信する
面目ない (dragon21)
2009-12-26 23:36:59
とても面目ないですね。

昨夜というか今日に日付が変わったあたりに、
酩酊しながら書きこんでしまったもので、、、

そう、今日の「キャバ」の後に、、、

相当〝それ〟がまぶしかったようで、、、

思わず正直な〝感想〟を記してしまったようです。
でも嘘ではない正直なところですよ。

お恥ずかしい限りですがこれも男の業ですかね。
返信する