ある記憶

遥か遠くにいってしまった記憶たち

ムンクの女性崇拝

2008-04-26 21:16:49 | 
画家ムンクと言えば、幽鬼漂う「叫び」を思い浮かべることだろう。

けれど、ムンクは女性をテーマにした作品も多い。

「マドンナ」は、妊婦さんだ。生命を育んだ女性への慈しみ。

「真夏の夜の夢」は、思いのほか静かな作品だ。





少女はいったい何を感じ考えているのだろう。




橋の欄干から外を見ている2人と、それに反してこちらを向いている少女が1人。

女性は、男性にとっていつも神秘的な存在に違いない。


絵画ネタは、もうこれくらいにしようか・・・・。
南仏プロバンヌあたりで、呑気に風景画でも描きたくなってきたので、
ずいぶんと拘ってしまいました。
それ以外に他意はありません。


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