定期券購入のためやや朝早く出たためか、
お婆ちゃんは見えませんでした。
花壇には水をひとまきした跡があり、
昨日のデブ猫は家の入り口で物欲しげに座っていました。
携帯では写りがよくありませんが、
なかなかいいお庭なんですよ。
群青色の花が疎らに咲く樹木があり、百日紅の花も見られます。
残念ながら金木犀だけはありません。
少し前までは彼岸花の赤もきれいでした。
太い幹は桜の木です。
ツツジやぼけの木もありました。
お婆ちゃん、今日は二度寝でもしてるのかな。
秋の空が今日も高い。
オリオン座流星群みてますか？
朝の3～4時はさすがに辛い時間帯です。
無理ですね。
仮に起きていたとしても僕の裸眼ではどんだけ見えることか。
きっと望遠鏡なしでは見えませんね。
お婆ちゃんを当てにしている猫達のいる風景にも
のどかで温かいものを感じましたが・・・
驚いた事が一つあります
dragon21さんの知識の広さです。
博学さには常に感心はしているのですが
木々の名前をいくつもご存知の事、
そして「群青色」という色の種類の表わし方です。
男性はそれらのことには疎い・・・
というのは
私の偏見でしょうか～？
・・・・私の周りには疎い男性しかいない？
お婆ちゃんに今日は会えなかったんですよ。
猫が１匹だけ、ションボリしてました。
毎日日課のように会うお婆ちゃんなんですが。
木々の名前や色の表現は田舎者ならではです。
まわりにいっぱいあったので自然に覚えました。
また亡くなった祖母が花の手入れ好きだったので、
いろいろ教えてもらった経緯もあります。
多分、亜衣さんの周りは City Boy だらけなんですよ。
そんなものを知らなくても何も困りませんからｗ
しかし日本語は深いです。僕もまだまだ知らないことばかりです。
思ってました
それに本当木々の名前、、知らない男性って
とても多いんですよ
ドラゴンさんは、お勉強家さんなんですね(*^o^*)
オリオン流星群
たぶん東京では見れないでしょうね
夜の暗い場所、、なかなかないもんね
、、と言っても私も絶対起きられません
(^^ゞ
僕はこどものころ「ぐんじょういろ」というのが何の色だかずっとわかりませんでした。
だいたいぐんじょう＝群青なんて難しい言葉で色を表現されてもわかりませんよね。
だからずっと僕の中でミステリーでした。
瑠璃色とか藍色、萌黄色なんかもその類でした。
けれど日本人の色の感覚というのはとっても繊細なことに
ある時に気づき感動を覚えました。
植物や鉱物、自然にあるそれそのものを言うことで色を微細に表現しています。
なるほど〝それ〟の色に違いありません。
とっても当たり前のことですよね。
青、赤、緑なんて色は逆に珍しいのですよね。
もっと正確に言うためにはそれを言うのが一番です。
オリオン座流星群、見れないんでしょうね…