金曜日の夜だというのに、「Around40」をだらだらと見ています。
40才でも、恋は恋、気持ちひとつで何でもできる。
女の人の「節目」って、何回くらいあるのでしょう。
20代、30代、そしてAround40、・・・
主題歌の竹内まりやの「幸せのものさし」
とってもいい歌だと思います。
結構持っているんです。彼女のアルバム。
もう本当に長い付き合いです。
時に悲しく、時に切なく、そして時にとっても軽快で明るい、
竹内まりやの歌が好きです。
彼女の歌はとてもストーリー性があり、歌とメロディを聞いていると、
いつのまにかそのシチュエーションにしっぽり浸ってしまいます。
大体、ストーリーの主役は女性なのに、その人になり代わった気持ちにさせられるから不思議です。
自由と孤独はふたつセット 気ままなほど寂しさもついてくる
隣の芝生が青く見えたら この庭に花を植えればいい
幸せの基準はかるものさし 自分の心のなかにあるのさ
足りないもの数えるくらいなら 足りてるもの数えてごらんよ ・・・・
彼女のわかりやすい詩。なるほどと思う。
40才でも、恋は恋、気持ちひとつで何でもできる。
女の人の「節目」って、何回くらいあるのでしょう。
20代、30代、そしてAround40、・・・
主題歌の竹内まりやの「幸せのものさし」
とってもいい歌だと思います。
結構持っているんです。彼女のアルバム。
もう本当に長い付き合いです。
時に悲しく、時に切なく、そして時にとっても軽快で明るい、
竹内まりやの歌が好きです。
彼女の歌はとてもストーリー性があり、歌とメロディを聞いていると、
いつのまにかそのシチュエーションにしっぽり浸ってしまいます。
大体、ストーリーの主役は女性なのに、その人になり代わった気持ちにさせられるから不思議です。
自由と孤独はふたつセット 気ままなほど寂しさもついてくる
隣の芝生が青く見えたら この庭に花を植えればいい
幸せの基準はかるものさし 自分の心のなかにあるのさ
足りないもの数えるくらいなら 足りてるもの数えてごらんよ ・・・・
彼女のわかりやすい詩。なるほどと思う。
僕もおなじような「裂け目」や「クレパス」を何度となく経験してきたような気がいたします。
その都度、節目になりました。
そこで人生の舵を何十度か右に左に切り替えてきました。
日常の、人間関係のあれやこれや、全て節目にはなりえますね。
ただ、齢を重ねるに従って、「右舵いっぱ~い」と大きく舵をきる勇気がだんだんとしぼんでくるのも事実です・・・
まだまだ節目はいっぱいありそうな予感がしておりますが。
子供の頃は、子供なりに転校の時が、子供なりに節目だった。
義務教育が終わって、将来の事につながる高校を選んだ時も節目だった。
その流れで音大に進んで、ピアノの教師とか何とかニストとかをしばらく時々したけれど、結婚した時に人生の大きな節目を迎えた。
子供が生まれて、今度は母親というステージに。
肉親が一人一人亡くなるたびに、それはそれで私の中では節目だった。
離婚して、裂け目のような節目。
子供が自殺で他界して、クレパスのような節目。
その後、一人で細々人生を続けている中で、こまごまと節目。
もうすぐ、また、節目を作ろうとしています。
男の人も、女の人も、節目って 同じくらいあるのかなあ。
竹内まりやのような詩は、この頃めっきり少なくなりましたね。
今のは 何言ってんのか わあらん。