On My Way

長男は1年生の9月から不登校、次男は入学式後すぐに不登校。明るい不登校を目指して。自分の趣味のことも書いてます

支援センターに行きませんでした

2015年07月28日 11時50分13秒 | 支援センター関係
今日のニュース

国の調査、教員に「負担」

先生たちは、教育委員会が実態を知るための調査の報告書作りに時間を取られて大変みたいです。
休み時間も、まるつけなどに追われ子供たちと触れ合う機会も減っているのが現状でしょうか。。。

教育委員会の人たちが学校に来て実態を把握するんじゃダメなんですかね~。

先生たちも忙しくてひとりひとりに向き合えない現状のようです。


昨日、たまたま長男と同じ学校に通う女の子のママと会ってお話ししましたが、
その子もいじめられているようで…。
休み時間も常に一人で過ごしているとのこと。
辛くて人間不信になっているけど、
学校を休むと勢力図が変わって自分の立場が余計なくなってしまうからと
1学期は頑張って行っていたそうです。
女子の世界もまたいろいろ大変なんだろうな~。

担任の先生や校長先生はぜんぜん頼りにならなくて
教育委員会に相談したり動き回っているようです。

校長先生…対応がなんとなく想像つきます(笑)


私なんかはつい、先生たちやいじめっ子の親たちを相手に親が戦うことが解決策なのかなぁ?
それは子供が望んでいることなのかなぁ?と思ってしまいますが。。。

自分を攻撃してくるような集団からは身を引く、関わらない、相手にしない。
無理して戦ってそこに居続ける意味があるのかな?
自分を大切にして、自分が心地よく、幸せでいられる場所にいたらいいんじゃないのかな~。


最近、こんなニュースもありましたね。

ママ友いじめ

私はたまたまなのか、お友達に恵まれていて、
こういうドラマみたいな世界が実際にあるなんてビックリしました。。。

親も、子供のことで学校に行くのがつらいなら無理していかなくていいし
ママ友とうまく付き合えないのなら付き合わなくていいと思います。
小さい町だとそうもいかないのかもしれませんが。





で、昨日ですが、月に1回の支援センターに行く日だったのですが、
長男が「行かないでほしい、どうして行かないといけないの?」
と、また痛いところをついてきたので、
もちろん行く理由がよく分かっていない私はうまく説明できるわけなくまごつく…(笑)

(まあ、支援センターの方も、長男のことを思ってやってくれているわけだから、
行ってほしくないという長男を押し切って無理やり行くのは長男にとって大きなストレスになり、
それは、支援センターの方も分かってくれるはずだ)という勝手な思い込みから、
昨日の面接はキャンセルさせていただきました♪

また、機嫌のいい時、
長男に余裕があるときに伺います。


なんで、私が支援センターに行くのを嫌がったのか→ゲームをしに連れて行ってもらいたかったから

それなら、行きましょうか!
ということで、ゲームをしに連れていきました♪

要は、支援センターの面接をサボって遊びに行ったって話です(笑)


昨日のゲームでまた楽しくなっちゃった子供たちは、
早朝出勤で早上がりのパパを誘って今日もゲームをしに行ってしまいました~!

今、私はおひとり様♪

パパも、よく行くよね~。
私だったら仕事後にまた行くのは嫌だわ!(笑)


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (iku)
2015-07-29 12:41:30
同感です。
学校がツライならば、そこに頑張って居続ける必要はないと私も感じます。
自分はそう思っていても、周りの人の目は厳しいものがあったり、学校側の対応によっては、それが許されなかったり・・・いろいろな事情で、難しいのでしょうね。
お友達も早く安心できる状況になれるといいですね。
ikuさんへ (ドラちゃん)
2015-07-31 14:46:24
うちも、不登校を選択してからは周りの厳しい目がありましたが、
それよりも目の前にいるこの子の幸せを考えてみようと思ったときにあまり気にならなくなりました。

お友達の女の子は意地で頑張っているようなので、
エネルギーが切れてしまう前にお母さんが学校をお休みさせてあげられたらな。。。と思いました。
ドラちゃんへ (iku)
2015-08-04 00:25:49
「ママ友いじめ」、謎はありますが、うちも田舎なので小規模小学校でPTAはいじめの温床になっています。
それが原因で転校していく家庭もあるくらい、ひどい。
子供が主体ではなく、親の友達ごっこに付き合うのは違うだろ。。。って私はやんわりお断りしていました。

でも、子供が学校に行かなくなってから、ここぞとばかりに、厳しい目で見られたり、直接暴言を吐かれたり地域ぐるみの冷たい対応に正直情けなくなり、引っ越しも考えました。でも、悪いことは何もしていないのに、言われるのは不本意だから、ドラちゃんのおっしゃるように、目の前にいるわが子の幸せを考えてみたら、気にならなくなりました。
まわりが主体ではなく、うちはこれでいいのだ!と思えたら、何を言われてもスルーできるようになりました。
これは、長男から教えられた方法です。
子供は本質を見抜く力がありますね。

ブレそうになったら、「うちは、これでいいのだ!」が合言葉です。
ikuさんへ (ドラちゃん)
2015-08-05 07:44:40
PTAがいじめの温床…。
コワイですね。
大人同士でもいじめがあるなんて。

ikuさんも辛い経験をしてきたんですね。
気にしない相手にしないのが一番ですよね。

自然にスルーできるようになったなんて理想的です。
「うちは、これでいいのだ!」と心から思えたとき、
自然と周りの言葉が気にならなくなるんですよね♪

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