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On My Way

長男は1年生の9月から不登校、次男は入学式後すぐに不登校。明るい不登校を目指して。自分の趣味のことも書いてます

新しい学校で面談

2017年03月20日 08時34分14秒 | 学校とのかかわり
17日(金)のことですが、引越し先の学校へ面談に行ってきました。

いつも活動をしてくれている支援センターの中村さんが、事前に新しく行く学校に連絡を入れてくれていて、
簡単に子供たちの様子を話しておいてくれました。

また新しい学校の先生たちに初めから完全不登校の件を説明するのは大変なので、
ワンクッション入れて頂いて助かりました。

新しい学校の方から、いろいろと状況を確認したいと連絡があり、
次男の入学準備の書類なども受け取りに行ってきました。


面談は小さな会議室のようなところで、副校長、生活担当の先生、現1年の先生、
それに、市の教育支援課の方、支援センターの中村さんも来てくれました。

こんなにたくさんの方々が時間を割いてくださり恐縮です(笑)

面談では、不登校に至る簡単な経緯や、今の家での様子などを話し、
今後どうするかの話し合いとなりました。

本人の意思を尊重しつつ、少しずつ学校に目を向けられるようになると良いねという感じのスタンスで
いろいろとアドバイスがありました。

生活担当の先生は、1年の2学期から学校に行っていないとなると
かなり勉強が遅れているだろうから合流はなかなか難しいのではないかと言っていました。
毎日学校に来て勉強している子たちでもかなり差ができてしまっているそうです。

まずはプリントなどで低学年の勉強をして
週に一回先生に渡しに行くことにして
学習の習慣をつけるところから始めたらどうかということでした。


教育支援課の方は、勉強面も含めて普通の小学校が無理そうであれば、
学校が苦手な子たちが通う、ゆるい学校も視野に入れてみてはという提案がありました。
(フリースクールのようなところですね)

まあ、やっぱり結局は本人次第かなぁと思いながらアドバイスを聞いていました。


後日、次男の筆箱やえんぴつなどの入学準備をしていたら、
長男も自分の筆箱を持ってきて同じように準備している…(笑)

私 「え、なんで?学校行くの?」
長男「うん、行ってみる」
私 「いきなり?始業式から行くの?」
長男「うん」
私 「いきなり行っても勉強わかんないとおもうよ」←なぜかネガティブなことを言ってしまう(笑)
長男「別にいいよ」
私 「ふ、ふ~ん」
長男「プールはやらないけどね」←プール嫌い

ちょ。。。何?
行く気なの?
勉強について行けないから嫌とかないわけ??

まあ、口で言ってるだけってこともあるし
結局行かなかったとしても落胆はしませんが、
学校完全拒否だった長男の口からこんな言葉が出てくるようになるとは(笑)

行きたければ行けばいいし、
行ってみてやっぱり嫌だと思えばまた行かない選択するのもありだし
刺激的で楽しくて行きたいと思ったら通えば良いじゃんという感じです。

勉強のことよりも、
ちょっと自分の世界を広げたいと思っているのかなという感じがします。
家の中でできることは一通りやってきて、
外の世界、新たな人間関係、そういうものに興味が出てきているのかな~。

子供たちはいつでも自由に外に出ていって
疲れたり傷ついたらいつでも帰って来ていくらでも休める

外に出ていくのも、家で休むのも自分で決められる
そこに良いとか悪いとかはないっていう家庭でありたいです♪


もし、ふたりとも学校に行くなら次男のランドセル買わないと!(笑)
長男のランドセルを使いまわす気マンマンでした。

まあ、今のご時世、ランドセルもネットでポチっとすると翌日に届いてしまうんですね。






学校に行ってきました

2016年12月21日 16時53分27秒 | 学校とのかかわり
長男のクラスの担任の先生が産休に入り、担任が変わったということで
学校に行ってきました。


初めに校長室にて、校長先生と副校長先生とお話しました。

今年度から、校長先生と副校長先生が変わり、
学校の様子もかなり変わったようです。

いつも子どもたちと遊んでくれる支援センターの中村さんもそのように言ってました。

次男の就学前健診や、学期ごとの学校訪問などであいさつ程度はしていましたが、
校長室にてのきちんとしたお話は今回が初めて。

30分くらいお話しましたが、確かにいままでとは全然違いました。

お二方とも、こちらの話を熱心に聞いてくださり、
何度も「学校に対しての要望があったらいつでもなんでも言ってください!」と言っていただきました。

前の、校長、副校長先生とは全く違う対応でビックリしました。
(前校長先生はデスクに座ったまま話したり、持論でひたすら攻めてくるという感じでした。。。)

今回の訪問は、とても話しやすかったです。


最後に、新しい担任の先生を紹介していただいて、終了しました。

次男の就学時健診

2016年10月07日 07時53分22秒 | 学校とのかかわり
来年度1年生になる次男の就学時健康診断がありました。

もちろん長男の在籍校だから長男は行きたがらないだろうと思って、
パパに休みを取ってもらって次男と二人で行ってくるつもりでした。

そして、「じゃあ行ってくるね~」と出かけようとしたら、
長男が「一緒に行きたい」と。。。

「え、学校に行くんだよ」と言いましたが、
「ただの付き添いだし、一緒に行ってみたい」そうで!

まあ、行きたいんなら一緒においでということで、
長男も一緒に学校に行ってきました。

学校の前の道を通るのも嫌で、わざわざ遠回りして駅まで行っていたのに、
自分から学校に行ってみたいと言うようになるとは!(笑)

「でも、今行ってみるってだけで、明日から学校に通うと言うわけではないからね」

と、念を押されました。

ハイ、そこははき違えないように十分気を付けます!!

学校に入れたからと言って、今後学校に行くとかそういう意味じゃないってことはワタクシ承知しておりますので!(笑)

まあ、でも、行く行かないは別として、
学校が長男にとって、怖い場所として心の中にいたものが、
いつのまにか、近づいても害はないらしいという場所だと上書きされているのかな~?と思いました。

あんなに電話や家庭訪問でさえ拒否していた長男が
いきなり学校に現れたから、学校の先生たちはビックリ!

案内をしていた養護の先生に挨拶をしたら、そのあとに副校長先生もわざわざ挨拶に来てくれました。
長男を気遣って余計なことは一切言わないけど、気にかけてくれているんだなと感じ、ありがたく思いました。

いろいろな人に見守られているんだね♪

長男は校内では、「ここ覚えてる~」とか言いながら、
普通に歩いていました。


そして、次男は、健診に行く前は同じようなお友達がたくさんいることを楽しみにしていたのですが、
健診で並ばされたり、指示に従って動いたりすることにうんざりして、
「学校なんて行きたくない」とすでに言ってます(笑)

学校に行ってきました

2016年09月06日 10時01分49秒 | 学校とのかかわり
学期に1度の学校訪問に行ってきました。

成績表と、4年生後半の教科書を受け取ってきました。

いつも担任の先生と職員室前の廊下で立ち話なのですが、
今回は都合をつけてくださったようで、校長先生も一緒にお話ししました。

そのまま廊下で立ち話。
3分程度です(笑)

「お家でどんな感じですか?」
「外で遊んだり、家ではゲームをしたり気が向いたらドリルをしたりしてます」
「それは良いですね~」

という感じです。

今年度から校長先生が変わって、今回の校長先生はたぶん、わりと不登校に理解のある方だと思います。
こちらの話を聞いて、否定することも提案することもなく
短時間でサッと終わりました。

こういう対応が一番ありがたいなと思いました。

学校に行ってきました

2016年04月12日 08時45分53秒 | 学校とのかかわり
昨日は学校に行ってきました。私だけです。
いまは、学期ごとに学校に行く感じになっています。

成績表を受け取るためですが、
成績表は斜線のみなので、受け取る意味はあまりなく、
学期ごとに顔を出して軽く近況報告をするという感じです。

職員室の前で担任の先生とサラッと3分くらい立ち話する程度です。
担任の先生は持ち上がりで今年も同じ先生です。

今年度は、校長と副校長が変わったようです。

今後、お話をする機会があるかは分かりませんが、
理解のある先生だといいな~。


学校に行ってきました。

2016年01月08日 14時31分55秒 | 学校とのかかわり
昨日は通知表を受け取りに学校に行ってきました。

毎度のように、評価欄は斜線で、コメントは2学期にやったことが書かれていました。

職員室の前で、5分くらいのやり取りでした(笑)


おととい、「明日、学校に行ってくるね」と子供たちに話したら、
長男が珍しく「一緒に行く」と言いました!

え、、学校に?行くの?なんで?と動揺しました。

まあ、行きたいなら行ってもいいけど…。


そして、昨日、そろそろ学校に行くけどどうするの?と聞いたら
「やっぱやめた」と。
次男は行きたがったので次男だけ連れて行きました。

結局、長男は行かなかったけど、
あんなに避けていた学校に「行く」と言っただけでもビックリでした。

たぶん、進んでは行きたくない場所だけど
恐れて断固拒否するまでの存在ではなくなってきたということなのかな?

長男にストレスを与え続けていた存在が、
どうでもいい存在になっただけでも良い事ですよね♪


最近の長男は、学校って勉強がなくて、プールがなければいいのに。
そういう学校ないのかな~。

というようになってきました。

それ、フリースクールじゃん!(笑)

刺激とか遊び相手などを少しずつ求めてきている様子です。

フリースクールも視野に入ってきた感じですが、
うちの近くだと良さそうなところがないんですよね~。

まあ、ただ話の流れで言ってみただけといういう場合もあるし、もう少し様子を見て、
長男がフリースクールみたいなところを切望するようなら動いてみます。


学校に行ってきました

2015年08月28日 07時48分11秒 | 学校とのかかわり
おとといですが、久しぶりに学校へ行ってきました。
前回行ったのが春休み中だったので5カ月ぶりくらい?
毎月行くのも大変なのでこのくらいのペースのほうが楽です(笑)

支援センター関連の事件以来、毎日の欠席連絡もしなくなったので、2年前に比べるとずいぶん楽です。

メールで連絡が来て、日にちを決めました。

3年生になって初めての行ったので、
新しく担任になった先生と初対面。

今回の先生は、30代くらいの女性の先生で、
しゃべらない方なのか、あまり話をしたり、聞いてくることもせず
通知表と国語算数の教科書を受け取って、
面談は10分くらいで終わりました(笑)

13時からの面談で、13時20分には家に着いていました

まあ、楽でしたが、行く意味はあったのか…
通知表などの受け渡しが目的ですかね?
すべて斜線なので、こちらとしては通知表をもらう意味はないのですが(笑)

今年も受けませんでした

2015年04月29日 10時16分52秒 | 学校とのかかわり
新学期になると学校でいろいろとやる検診。
去年は不登校になって初めての新学年だったのでいろいろと考えましたが
結局受けない方針を学校に伝えたので
今年は何も言われませんでした。

いつも元気だし、何か様子がおけしければ
その都度病院に行けば良いと思うので。

というより、新学年になってからまだ一度も学校と連絡を取ってません(笑)

お友達のママから担任の先生の話やクラスのメンバーを聞いたりしましたが
学校からは全く連絡がなく…
以前の感じからしたら「あれ?」と思いますが、
まあ、我が家にとっては好都合です。

学校にほっとかれると、寂しく思う方もいると思いますが、
私はむしろありがたいです。
やっぱり学校との接触はストレスだし
私が行ったりして何かが変わるわけでもないので。

長男にとって自分の力では逃れられない辛い刺激は
先回りしてでもシャットダウンして、
自分から求めるもの、やりたがるものは
すべてOK!意見を言わないと言うスタイルは
これからもずっと変えずにやっていこうと思っています。

もちろん次男も♪

で、空いた時間は私も好きなことをどんどんやりますよ~!!

学校に行ってきました

2015年04月01日 08時48分22秒 | 学校とのかかわり
昨日は学校に行ってきました。

担任の先生に近況をお話して、成績表などをもらいました。

来年度のクラス替えの希望を聞かれましたが、
特にありませんと答えました。

たぶん、学校に行くことはないと思うので…(笑)

万が一、学校に行きたい!ってなったときは、
クラスにどんな子がいるとか気にならないほど行きたくてしょうがないというときです。


あと、来年度の要望はありますか?と聞かれたので、
今までと同様に、家に電話をしない、家に訪問をしないで欲しいということだけ伝えました。
連絡はメールです。


あとは、今のクラスの様子を話してくれました。

今の担任の先生は、長男がゲームやテレビから漢字などを学んでいることにとても肯定的です。

学校では漢字の授業で、みんな漢字をよく覚えているのに、
文章で出てくると分からなかったり、作文で使えなかったりするそうです。
漢字を記号だと思っているようで、実際の文章となかなか結びつかないそうです。


先生も、やっぱり実体験が必要になってくると思います。と言っていました。


本をたくさん読むというのは当たり前ですがなかなか図書の時間以外は本を読む子はあまりいなくて、
テレビやゲームでもいいからたくさん文字に触れるというのが
言語感覚を豊かにするという考えのようです。

私もそのとおりだと思います。


英語を勉強しているとき、
単語だけで覚えるんじゃなくて、例文と一緒に覚えなさいと言われていたことを思い出しました。
単語覚えるだけでも大変なのに、文章も覚えられないと思っていましたが…(笑)


何度も何度も繰り返し触れることで時間をかけながら自然と身につけるのか、
応用が難しいけど(応用は、後からついてくる)、効率よく覚えていくのか、、

どっちも一長一短ですが、
長男は前者の方法があっているんだと思います。


実体験に身を置く中で、自分なりに好きなことをしながら
自然に言語と触れ、
テストされることも訂正されることもなく、
感覚を身につけていく途中で自ら修正しながら習得していくのかなと思います。


新卒の先生なのに、しっかりした考えを持っている先生でした。
子供たちやママたちにも、とても好評だったみたいです。



その後、校長先生とお話しますか?と聞かれましたが、
「私からは特に話はないです」というと、
「校長先生もそう言っていました」というので
「じゃあ、帰ります」と言って帰ってきました。

無駄なエネルギーは使わず、平和に…(笑)

支援センターと学校に行きました。

2015年01月16日 07時33分26秒 | 学校とのかかわり
昨日は、冷たい雨…。
雪にならなくて良かった~。

そんな中、支援センターと学校に行ってきました。

支援センターは、月1回の面談です。

いつもと同じように、長男の様子を報告してきました。
そして、いつもと同じように、
「長男も来れたら一緒に来て、遊んでみませんか」と言われ、
「もう少し様子を見てみようと思います」と返しました(笑)

淡々と終わりました。
支援センターでは、特に何か言われたりすることもないし、
逆に感心されることもあったりするのですが
けっこう苦痛な時間ですよね。。

長男との生活を報告して、メモされるわけですから…。

自分が困って相談に行っているのではなく、
目をつけられて報告しているという感じなので。

話している内容は同じでも、お友達とおしゃべりするのとは全く違います。

お友達とは、何時間でもしゃべっていられるし、
ストレス発散した感じで楽しかったな~という気持ちになりますが、
支援センターでの報告は、終わったあと、どんよりします…。

ということで、今後、頻度をさげてもらおうかな~とちょっと考えています。



子供たちとパパは、
昨日からドラゴンボールヒーローズのゲームが第8弾になったので
さっそく遊びに出かけていました。



そして夕方、学校に行ってきました。
2学期の成績表をもらいに。

不登校で全く学校に行ってなくても
成績表ってみんなもらうんですかね?
成績はすべて斜線だし、
所見も「学校に来るのを楽しみにしています」という感じのことが書いてあったり
(まあ、それ以外に書くことはないと思いますので…)
正直、『いらない』のですが…(笑)

担任の先生との面談では、クラスの様子をおしえてくれました。


最近、体重を気にする子が増えてきたと言っていました。
お子さんはどうですか?と聞かれました。

体重を気にするって、体重測定なんかで一斉に測るときに
数字を比べたりして気になりだしたりするんじゃないかな~。
うちは、比べる相手がいないもんで
長男はまったく気にしてません。
そもそも、そんなに体重を測らないし…。

病院では薬の量が変わってくるので
身長体重を測りますが、
健康で元気なのに身長体重を数カ月おきにチェックする必要ってあるのかな~って思いました。(座高とか意味アルの?)
なんでも数字で測ろうとすることに少々疑問を感じます。



あと、長男の学校は、
「スポーツテストの結果この学校は投げる力が少し弱いことが分かったので
最近は投げる練習をしています」とのこと。

う~ん、学校の平均値を上げるためにってことなんだろうけど。。



「休み時間にひとりで本を読むことが好きな子にも、
なるべくみんなで遊べるように、声をかけて一緒に外で遊んでいます」

本を読むのが好きな子は、本を読ませていても良い気がしますが…。


まあ、どれも、「それが学校というところ」なんでしょうね。

そのあと、長男の様子を報告しました。
校長先生は不在とのことなので、これで終了となりました。



ふぅぅ~。疲れました!

今日は良いお天気なので、スッキリさっぱり忘れて気持ちよく過ごしたいと思います♪




妖怪ウォッチネタ↓

ランダムバトル、「ようかい仙人」で長らく停滞していましたが、
パーティを見直してみたら順調に勝ち進み、
「ようかい王」→「ようかい魔人」まで一気に進みました~!!



欠席連絡その後

2014年11月12日 11時10分10秒 | 学校とのかかわり
ここ二日間、寒かったり、雨だったりで
外遊びは短めで、おうちで遊んでいました。

スーパーボールすくいの「ポイ」を買ったので、
ボールすくいをしてからの水遊び~というのを何セットかやっています(笑)



100本入りを買ったのですが、すぐに使い切って、
ティッシュを貼り付けて使っています。

次男もボールすくいをしたい一心で
頑張って内職しております。。



私は、そろそろ年賀状作りでもと思って消しゴムハンコを出してきたら、
さっそく子供たちに妖怪ウォッチをオーダーされ、
彫りまくってます~。








今学期始めより学校と支援センターの話でひと悶着あった後、
欠席連絡や学校訪問などのやりとりがなくなって、非常にストレスフリーになりました!

私たちとのやり取りでは進展しないと判断した学校が、
支援センターに間に入ってもらうと言うことを希望したので、
私たちは支援センターとのやり取りだけになったのです。

ということは、欠席連絡も、学校訪問もなくなり、
月に1回、支援センターの方に報告するだけとなりました。

また長男の視認が必要であれば、前回と同じような方法なら全然OKです。

結果的に良い方向に転んだので非常にラッキーでした。
やっぱり、メールでも毎日の欠席連絡ってめんどくさいですよね~。

最終的に長男が学校復帰を望むまでは、このままでいてほしいです。

私も、長男が望まない場所に足を運んだり、毎日連絡をしたりすることが負担になっていたんだと思います。
長男の想いがシンクロしているのかも??



そして、ここにきて、次男が1年生になったら自分も一緒に学校へ行こうかなとか、
幼なじみのお友達と遊びたいといったり、
ちょっとずつ前向きな言葉が増えてきてます。


次男が1年生の時は長男が5年生なので、
勉強がわからないかも、とか、ママに宿題を手伝って欲しいとか言います(笑)

あと2年も先の話ですが。。
とりあえず、ふむふむ。と話を聞いてます。

意見は言わずに、聞くだけ~。

今となっては、長男が学校に行っても行かなくてもどちらでも構わないと思っているので
何も言うことはありませんが。。

でも、お母さんが喜ぶかもと、無理してそういうことを言っているとかわいそうなので、
「おうちで好きなことをして、ゆっくり過ごして欲しいよ」と言ってます。
それでも学校に行ってしまうなら本物でしょう(笑)



長男の気持ちは完全に外にむいているようです。
以前は避けていた近所のイベントも積極的に参加するし、
家で1日じっとしていることはなく、1度は外にでて遊びたいみたいです。


さらに、家での遊びもダイナミックに。。
というか、少々羽目を外し気味!?(笑)

ゲームやテレビに固執することはなくなり、1日ゲームなしの日もあります。


学校に行っていても行ってなくても、
子どもの元気でハツラツとしている姿を見られることが
一番嬉しいことですね~♪

無理なく、自分のペースで成長していってほしいです。

無事に終了しました

2014年09月17日 06時29分02秒 | 学校とのかかわり
支援センターの方の視認が無事に終わりました♪


昨日、「1日フリーなので、外に遊びに行くときに連絡してください」とのことだったので、
外に行く前に連絡し、いつもの公園でふつうに遊んでいました。

外から帰ったら、「確認できました」とのメールが入ってました。
私も気づかないあいだに来られたみたいです。

これで、今回のゴタゴタはひと段落つきました!
みなさま、ご心配をおかけしました。


長男に負担のないように計らっていただいて
とってもありがたくおもいます。



今回、時期的に長男が外遊びを毎日するようになっていたので
このような形で視認してもらえましたが、
これが、数ヶ月前の引きこもっていた時期だったらどうしたかな。。。

と、ふと思いましたが、
そのときはそのときで、またいろいろな方法を考えたでしょ。
と深く考えないことにしました(笑)

たまたま元気な時期だったからラッキー♪ってことで。



学校の方へは、診断書を提出してきます。
医師の指導のもと、このような対応をしていると言うことを
理解していただけたらと思います。

でも、前に学校訪問したときに、医師に相談している旨を話したら
校長先生に「セカンドオピニオンを取られたら…」と言われたことがあるので、
なんとしても学校にという思いがある以上は、
なかなか難しいかもしれないです。。


支援センターへ行ってきた

2014年09月12日 07時56分50秒 | 学校とのかかわり
一昨日のことですが、支援センターの方が家庭訪問に来た翌日、
さっそく支援センターに行ってきました。

パパがちょうどお休みで、
手紙の真意を確認するためにも
話し合いは早ければ早いほどいいと思ったので。

午前中はこどもたちと外で遊び、
午後に担当者にアポイントが取れ、支援センターに行ってきました。



支援センターの担当の方は、意外にも手紙から伝わる物々しい雰囲気とはちがう、
やさしい感じのする50台前後の女性でした。



担当者の方から、まず、事前にコンタクトを取らず突然訪問したことと、
児童相談所のことを手紙に書いたことについて謝罪がありました。

学校から伝わっている内容から緊急性があると判断したようでした。
学校からは、なぜうちが面会を拒否するのかは「よくわからない」と聞いたそうです。。。
その上、家庭訪問にいった結果、拒絶されてしまい、
どうしてよいか分からずに書いてしまったとのことでした。



学校には理由について何度も説明したつもりでしたが、
まったく伝わっていなかったということで(笑)



こちらの方も、支援センターの方の家庭訪問に応じず、
インターホンのみで断ったことについて事情をよく説明しました。



そこでお互いの誤解が解けてフラットな状態になれましたので、
これまでの経過や、学校の態度などを丁寧にお話しました。


担当者の方はとても熱心に話を聞いて下さり、理解を示してもらえたので、
とても満足できる面会でした。
熱心に耳を傾けてくれるので、
こちらも話しやすかったです。



1年間、校長先生と話しても、まったく話が噛み合わなかったのに、
少し説明しただけですぐに理解してくれて驚くほど話が早かったので拍子抜けするほどビックリしました。



分かってくれる人と、まったく分かってくれないひとの違いって何なんでしょう(笑)




今後、支援センターの方へ月一で報告をすることになったので、
学校に行くよりもずっと気が楽になりました。



結局…、何ていうか、校長先生、、少しは理解してもらえてると思っていたのに、全くだったとは…(笑)



ま、早くに話ができて恐ろしい手紙の真相も分かったし
結果的に事態は落ち着いてきたのでホントに良かったです。


子どもが連れていかれるかもしれないという心理状態でしばらく過ごすのはつらいので。


一応、学校の方には、私ひとりの偏った考えでやっているわけでないことを証明するためと、
今後のためにも医師の診断書または意見書をとって提出する予定です。



長男の所在確認の件については、やはり学校から依頼があった以上は行わなくてはいけないが、
遠くから視認できれば充分ということでした。

長男が出かけたいときがいろいろなので、声をかけてはみるが時間などをお約束できない旨を話したら
よく理解していただけました。

そこで、担当の方がセンターに出勤している日をあらかじめ教えておいてもらい、
その中で長男が外に遊びに行くことがあれば、そのときに私がメールなどで担当者へ連絡し、
公園のそばを通行人のように振舞って目視するとのことでした。

もし、長男がすぐに帰ると行って担当者が来るのが間に合わずに失敗に終わってしまったら、
また次の機会で構わないというとても柔軟な対応をしてくれるようです。

それなら長男に全く負担はないし、
私も今回の面会で担当者の方を信頼できますので、
その方法で目視を試みることに同意しました。

支援センターからの手紙

2014年09月10日 00時26分43秒 | 学校とのかかわり
昨日、支援センターの方が手紙をうちのポストに入れて行ったようです。
夜遅くに発見しました。


その手紙を見てビックリしました。

学校から連絡を受けたことや、所在確認が必要であることなどのほかに、

『明日また来るが、今後も会えないようなら児童相談所に相談することも辞さない』

と言うような内容でした。。。


虐待があるとして児童相談所に通報するという警告だと思います。
警告だけでなく本当に通報されるかもしれません。


学校からどのように伝わっているのか分かりませんが、
突然家庭訪問に来て、今は話せないからとお断りしただけで
脅しとも取れるような内容の手紙を投函していくなんて信じられません。

目的を達成するためなら脅してでもと言う感じです。

もしくは学校から伝わっている内容がひどいものだったのかもしれません。

でも、どう伝わっているのであれ、
こういう手紙を投函していくような、人の気持ちが分からない人たちに
長男を会わせることはますます無理だと思いました。

支援センターや学校って、子育てを応援するための機関だと思いますが、
応援するどころか、追い詰められてます。。。

何よりもストレスに感じています。



手紙を読んだことにより、
再度、支援センターにメールをしました。

今までの学校のやり取りや私の考え、
親族や近所の方から確認とっても構わないこと、
事前の連絡もなしに突然訪問に来られ、脅しのような手紙を投函されて不快であること、
明日また来られても同じことであり、長男が怖がるのでやめて欲しいという旨を書きました。

結果、今日の家庭訪問はありませんでした。
そして支援センターから返信がありました。

突然訪問したことへの謝罪があり、
さらに「直接会って話がしたい」ということでしたので
後日、支援センターに行って話してこようと思っています。
遠いですが、がんばることにしました(笑)

学校の校長先生よりも事情を分かってくれる人だといいなぁ。

昨日のメールで、家庭訪問という形を取りやめてくれたり、
話を聞いてくれるということだったので、
脅しのような手紙に関しては疑問が残りますが
校長先生よりは話し合いの成果が期待できるような予感はしています。

とにかく、会ってみたらわかることですので、また報告します。


支援センターからの手紙の真意は分かりませんが、
児童相談所に通報されると言うことは一時保護の可能性も出てきます。
一度保護されてしまったら虐待の実態がなくても取り返すのは難しいと言われています。


今後、また家庭訪問があっても絶対に鍵を開けないし、
外遊び中もひとりにさせないように気をつけようと思います。



学校に対しては、
今後、支援センターとのやり取りをしていかないといけないので
落ち着くまで、しばらくのあいだ学校とは距離をおきたい、
状況などは支援センターの方に確認して欲しいとメールしました。

学校と支援センター両方とやり取りして、訪問もしてということは、家庭もありますので無理です。
それと、精神的にも苦痛です。

学校側は支援センターに対応を任せた形なので
今後は支援センターの方と話をしていくつもりです。



子ども達は今日も元気に外遊びをしていました。
遊ぶ姿を見ていて、この笑顔をなくすことは絶対にしてはいけないと思いました。

支援センターの家庭訪問

2014年09月08日 20時25分04秒 | 学校とのかかわり
今日も、パン屋さんに行って、電車を見て、
公園で遊んで、活動的な一日でした。

そんな生活をしているからか、
ここのところ長男は夜寝て朝起きてます(笑)


長男の自転車がペダルを回すとカチカチ鳴って気になると言うことで、
マチの自転車屋のおじさんに見てもらいました。

ささっと点検してドライバーで調節し、ついでに空気も入れてくれて
お代は要らないというカッコ良さに、長男は惚れ惚れしていました♪




平和な一日が暮れようとする頃「ピンポーン」とチャイムがなりました。

「支援センターのものです、お子さんの様子について聞かせてください」・・・。


直接面会をするかどうかで学校と話し合いをしていたのに、
いきなり来ちゃうの?(笑)


長男はチャイムには敏感で、もちろんビクッとして聞き耳を立てていたし、
こちらの都合も考えない突然の訪問だったので
「申し訳ありませんが今はムリです」と言って
ドアは開けずにインターホンでお断りしました。

うちのインターホンは音声のみなので、
どんな人が何人で来ているのかは分かりませんでした。


せっかく来たところを追い返すカタチとなってしまったわけだし
揉めることは本意ではありませんので、

「聞きたいことがあればメールにてお答えします」と支援センターにメールをしました。

出向いても良いのですが、ちょっと自宅から遠い場所にあるので。。



学校の方からは、協力できない旨をメールしてから何の返事もありません。