17日(金)のことですが、引越し先の学校へ面談に行ってきました。
いつも活動をしてくれている支援センターの中村さんが、事前に新しく行く学校に連絡を入れてくれていて、
簡単に子供たちの様子を話しておいてくれました。
また新しい学校の先生たちに初めから完全不登校の件を説明するのは大変なので、
ワンクッション入れて頂いて助かりました。
新しい学校の方から、いろいろと状況を確認したいと連絡があり、
次男の入学準備の書類なども受け取りに行ってきました。
面談は小さな会議室のようなところで、副校長、生活担当の先生、現1年の先生、
それに、市の教育支援課の方、支援センターの中村さんも来てくれました。
こんなにたくさんの方々が時間を割いてくださり恐縮です(笑)
面談では、不登校に至る簡単な経緯や、今の家での様子などを話し、
今後どうするかの話し合いとなりました。
本人の意思を尊重しつつ、少しずつ学校に目を向けられるようになると良いねという感じのスタンスで
いろいろとアドバイスがありました。
生活担当の先生は、1年の2学期から学校に行っていないとなると
かなり勉強が遅れているだろうから合流はなかなか難しいのではないかと言っていました。
毎日学校に来て勉強している子たちでもかなり差ができてしまっているそうです。
まずはプリントなどで低学年の勉強をして
週に一回先生に渡しに行くことにして
学習の習慣をつけるところから始めたらどうかということでした。
教育支援課の方は、勉強面も含めて普通の小学校が無理そうであれば、
学校が苦手な子たちが通う、ゆるい学校も視野に入れてみてはという提案がありました。
(フリースクールのようなところですね)
まあ、やっぱり結局は本人次第かなぁと思いながらアドバイスを聞いていました。
後日、次男の筆箱やえんぴつなどの入学準備をしていたら、
長男も自分の筆箱を持ってきて同じように準備している…(笑)
私 「え、なんで?学校行くの?」
長男「うん、行ってみる」
私 「いきなり?始業式から行くの?」
長男「うん」
私 「いきなり行っても勉強わかんないとおもうよ」←なぜかネガティブなことを言ってしまう(笑)
長男「別にいいよ」
私 「ふ、ふ~ん」
長男「プールはやらないけどね」←プール嫌い
ちょ。。。何?
行く気なの?
勉強について行けないから嫌とかないわけ??
まあ、口で言ってるだけってこともあるし
結局行かなかったとしても落胆はしませんが、
学校完全拒否だった長男の口からこんな言葉が出てくるようになるとは(笑)
行きたければ行けばいいし、
行ってみてやっぱり嫌だと思えばまた行かない選択するのもありだし
刺激的で楽しくて行きたいと思ったら通えば良いじゃんという感じです。
勉強のことよりも、
ちょっと自分の世界を広げたいと思っているのかなという感じがします。
家の中でできることは一通りやってきて、
外の世界、新たな人間関係、そういうものに興味が出てきているのかな~。
子供たちはいつでも自由に外に出ていって
疲れたり傷ついたらいつでも帰って来ていくらでも休める
外に出ていくのも、家で休むのも自分で決められる
そこに良いとか悪いとかはないっていう家庭でありたいです♪
もし、ふたりとも学校に行くなら次男のランドセル買わないと!(笑)
長男のランドセルを使いまわす気マンマンでした。
まあ、今のご時世、ランドセルもネットでポチっとすると翌日に届いてしまうんですね。
いつも活動をしてくれている支援センターの中村さんが、事前に新しく行く学校に連絡を入れてくれていて、
簡単に子供たちの様子を話しておいてくれました。
また新しい学校の先生たちに初めから完全不登校の件を説明するのは大変なので、
ワンクッション入れて頂いて助かりました。
新しい学校の方から、いろいろと状況を確認したいと連絡があり、
次男の入学準備の書類なども受け取りに行ってきました。
面談は小さな会議室のようなところで、副校長、生活担当の先生、現1年の先生、
それに、市の教育支援課の方、支援センターの中村さんも来てくれました。
こんなにたくさんの方々が時間を割いてくださり恐縮です(笑)
面談では、不登校に至る簡単な経緯や、今の家での様子などを話し、
今後どうするかの話し合いとなりました。
本人の意思を尊重しつつ、少しずつ学校に目を向けられるようになると良いねという感じのスタンスで
いろいろとアドバイスがありました。
生活担当の先生は、1年の2学期から学校に行っていないとなると
かなり勉強が遅れているだろうから合流はなかなか難しいのではないかと言っていました。
毎日学校に来て勉強している子たちでもかなり差ができてしまっているそうです。
まずはプリントなどで低学年の勉強をして
週に一回先生に渡しに行くことにして
学習の習慣をつけるところから始めたらどうかということでした。
教育支援課の方は、勉強面も含めて普通の小学校が無理そうであれば、
学校が苦手な子たちが通う、ゆるい学校も視野に入れてみてはという提案がありました。
(フリースクールのようなところですね)
まあ、やっぱり結局は本人次第かなぁと思いながらアドバイスを聞いていました。
後日、次男の筆箱やえんぴつなどの入学準備をしていたら、
長男も自分の筆箱を持ってきて同じように準備している…(笑)
私 「え、なんで?学校行くの?」
長男「うん、行ってみる」
私 「いきなり?始業式から行くの?」
長男「うん」
私 「いきなり行っても勉強わかんないとおもうよ」←なぜかネガティブなことを言ってしまう(笑)
長男「別にいいよ」
私 「ふ、ふ~ん」
長男「プールはやらないけどね」←プール嫌い
ちょ。。。何?
行く気なの?
勉強について行けないから嫌とかないわけ??
まあ、口で言ってるだけってこともあるし
結局行かなかったとしても落胆はしませんが、
学校完全拒否だった長男の口からこんな言葉が出てくるようになるとは(笑)
行きたければ行けばいいし、
行ってみてやっぱり嫌だと思えばまた行かない選択するのもありだし
刺激的で楽しくて行きたいと思ったら通えば良いじゃんという感じです。
勉強のことよりも、
ちょっと自分の世界を広げたいと思っているのかなという感じがします。
家の中でできることは一通りやってきて、
外の世界、新たな人間関係、そういうものに興味が出てきているのかな~。
子供たちはいつでも自由に外に出ていって
疲れたり傷ついたらいつでも帰って来ていくらでも休める
外に出ていくのも、家で休むのも自分で決められる
そこに良いとか悪いとかはないっていう家庭でありたいです♪
もし、ふたりとも学校に行くなら次男のランドセル買わないと!(笑)
長男のランドセルを使いまわす気マンマンでした。
まあ、今のご時世、ランドセルもネットでポチっとすると翌日に届いてしまうんですね。