ここ数カ月は、支援センターの中村さんと子供たちが一緒に遊ぶというスタイルで、
子どもたちも楽しく遊ぶし、
「また遊びたい」というほど楽しい時間のようでしたが、
ただいま長男が昼夜逆転期間に突入して
昼間の明るいうちに遊ぶのが難しくなり
昨日は私だけ面談という形で行ってきました。
子どもたちがいると話ができないので
近況などを聞かれ、話してきました。
やっぱり昼夜逆転になると常識的にはマイナスのことだから
ちょっと面談の空気が変わるんですよね~。
外で元気に遊んでいる時期は次はもうちょっとステップアップを…という感じになり、
昼夜逆転の時期になるとそれを治す方向とか病院関係の話になります。
穏やかで感じのいい方なので嫌な言い方はしないのですが内容はそういうことです。
もう、小さな変化に一喜一憂せずにドーンと構えてくださいよ!と言いたくなります(笑)
気分や季節によって、外に出たかったり家でじっくり何かをしたかったり人それぞれのリズムがあります。
その変化にいちいち対応する必要があるのかな?
元気な姿を見せていれば、じゃあ次は○○させてみよう、○○に連れて行こうとなり
ひきこもりがちに見えれば、病院に相談しましょう、日の光を浴びさせましょうとなる。。。
お母さんはどうするつもりですか
学校に行くとなったら今の学校が良いですか転校を希望ですか
中学から仕切り直しで行けそうですか
そんなもの、私が決められることではないし(笑)
「今の学校がダメなら転校とかフリースクールとかあるよっていうのは強制じゃなく情報として伝えたりしてみたらどうですか」
という風にも言われましたが、
情報として伝えるだけでも子どもにとっては親の意向として伝わってしまう場合もあり、
結果的に子供を追い詰めて辛い気持ちにしてしまう場合もあるし
親の意向をくみ取って無理して良い子を演じて動き出すかもしれない。
でも、それでは意味がないと思ってます。
私が親としていろいろと情報を集めることもできるけど
その姿を見ただけで子供の心はズキズキするんじゃないかな。
子ども自身が本当にやりたいと思うものって、自力で調べ上げて一生懸命プレゼンしてきます。
だから本当に学校に行きたい!勉強したい!って思えば
何としても行こうとするでしょう。
そうなってから、「行きたいなら行けば」でいいと思ってます(笑)
子どもが学校を必要としないなら、利用しないで育つのもアリです。
復学に向けて動き出すこと、世間一般で言う年相応の子供の姿になることが目的ではなく、
自分に存在価値を見出し、幸せを感じながら生きていってほしいと思っているので
昼夜逆転していようが、
ゲームに没頭していようが、
学校や勉強に一切目が向いていなくても
それでいいと思っています。
でも、世間が望む子供の姿ではないから
助言という名の突き上げはされますよね。
これを思い出してしまいました↓
前に書いた不登校新聞の記事→★
「親にされて嫌だったこと」の第1位は、
「これからどうするんだ」といった突き上げ
ということなんですが、
ホントにこの気持ちが良く分かります。
「お母さん、これからどうするんですか」って(笑)
(たぶん本心からの)善意に満ちた助言なんですけど、
突き上げられてもどうしようもないからグサグサ刺さるんですよね~。
私はたまの面談で言われるだけですが、
親が毎日のように「どうするの?」って言ってきたら地獄ですね。
子どもに突き上げは絶対したくないです。
そして、カウンセラーとか支援の仕事って大変だな~と思いました。
善意で助言していることでも私のように突き上げと捉えられたり
両者の目指すものが違っていればなにも進まないし。。。
支援者の良しとする世界へ導くのか
本人の希望へ近づくお手伝いをするのか。。。
そしてそのどちらが本人のためなのか。。。
助言を求めてカウンセリングに来る人は良いけど、
私のように召喚されて来ている人に対応するのは大変だと思います。
助言を求めていないという…(笑)
子どもたちも楽しく遊ぶし、
「また遊びたい」というほど楽しい時間のようでしたが、
ただいま長男が昼夜逆転期間に突入して
昼間の明るいうちに遊ぶのが難しくなり
昨日は私だけ面談という形で行ってきました。
子どもたちがいると話ができないので
近況などを聞かれ、話してきました。
やっぱり昼夜逆転になると常識的にはマイナスのことだから
ちょっと面談の空気が変わるんですよね~。
外で元気に遊んでいる時期は次はもうちょっとステップアップを…という感じになり、
昼夜逆転の時期になるとそれを治す方向とか病院関係の話になります。
穏やかで感じのいい方なので嫌な言い方はしないのですが内容はそういうことです。
もう、小さな変化に一喜一憂せずにドーンと構えてくださいよ!と言いたくなります(笑)
気分や季節によって、外に出たかったり家でじっくり何かをしたかったり人それぞれのリズムがあります。
その変化にいちいち対応する必要があるのかな?
元気な姿を見せていれば、じゃあ次は○○させてみよう、○○に連れて行こうとなり
ひきこもりがちに見えれば、病院に相談しましょう、日の光を浴びさせましょうとなる。。。
お母さんはどうするつもりですか
学校に行くとなったら今の学校が良いですか転校を希望ですか
中学から仕切り直しで行けそうですか
そんなもの、私が決められることではないし(笑)
「今の学校がダメなら転校とかフリースクールとかあるよっていうのは強制じゃなく情報として伝えたりしてみたらどうですか」
という風にも言われましたが、
情報として伝えるだけでも子どもにとっては親の意向として伝わってしまう場合もあり、
結果的に子供を追い詰めて辛い気持ちにしてしまう場合もあるし
親の意向をくみ取って無理して良い子を演じて動き出すかもしれない。
でも、それでは意味がないと思ってます。
私が親としていろいろと情報を集めることもできるけど
その姿を見ただけで子供の心はズキズキするんじゃないかな。
子ども自身が本当にやりたいと思うものって、自力で調べ上げて一生懸命プレゼンしてきます。
だから本当に学校に行きたい!勉強したい!って思えば
何としても行こうとするでしょう。
そうなってから、「行きたいなら行けば」でいいと思ってます(笑)
子どもが学校を必要としないなら、利用しないで育つのもアリです。
復学に向けて動き出すこと、世間一般で言う年相応の子供の姿になることが目的ではなく、
自分に存在価値を見出し、幸せを感じながら生きていってほしいと思っているので
昼夜逆転していようが、
ゲームに没頭していようが、
学校や勉強に一切目が向いていなくても
それでいいと思っています。
でも、世間が望む子供の姿ではないから
助言という名の突き上げはされますよね。
これを思い出してしまいました↓
前に書いた不登校新聞の記事→★
「親にされて嫌だったこと」の第1位は、
「これからどうするんだ」といった突き上げ
ということなんですが、
ホントにこの気持ちが良く分かります。
「お母さん、これからどうするんですか」って(笑)
(たぶん本心からの)善意に満ちた助言なんですけど、
突き上げられてもどうしようもないからグサグサ刺さるんですよね~。
私はたまの面談で言われるだけですが、
親が毎日のように「どうするの?」って言ってきたら地獄ですね。
子どもに突き上げは絶対したくないです。
そして、カウンセラーとか支援の仕事って大変だな~と思いました。
善意で助言していることでも私のように突き上げと捉えられたり
両者の目指すものが違っていればなにも進まないし。。。
支援者の良しとする世界へ導くのか
本人の希望へ近づくお手伝いをするのか。。。
そしてそのどちらが本人のためなのか。。。
助言を求めてカウンセリングに来る人は良いけど、
私のように召喚されて来ている人に対応するのは大変だと思います。
助言を求めていないという…(笑)
学校とか支援センターとか、助言してくれてるつもりなのはわかるんですけどねぇ
生活リズムなんて大人でもちょっとした事でスグに変わってしまうものだし
フリースクールや転校、今後の事なんて本人がどうしたいのか?ってのが一番大事だと思うんですけどねぇ
親としては子どもの笑顔が見れている、穏やかな日々が過ごせたらそれでいいですもんね
「少しでも力になりたい」と熱く言ってくれているのですが、
支援内容が記事に書いたようなことなので
お気持ちだけで結構ですと言いたくなります(笑)
支援というよりか、自分の目指す方向にどうにかして向かわせようとしているように感じてしまいます。
子供が焦らず安心して過ごせる環境づくりを支援してほしいものです。
善意という名のおせっかい。。。子供本人の意思はどうかってところが全く無視されている。変な話ですよね。
支援者や学校の先生も刷り込みされて、それが子供のためになると信じているところが困ります。
子供が安心して過ごせている、それだけで十分だと思います。
友達と遊んだりできないのがかわいそう、
夜、眠れないのはかわいそうだから、
少しでも何とかしてあげなくちゃ!という気持ちがすごく伝わってきます。。
「そうじゃナイよぉ~!」って言いたくなります。
まあ、伝わらないんですけどね。。。(笑)