20日は穀雨です

今日は暦の上で「穀雨」（こくう）と申します。二十四節気の一つ。

田畑の準備が整い、それに合わせてよく春の雨が降って、
穀物の芽が伸びる頃を言います。

立夏(5月5日）迄の期間で終わり頃にはお茶摘みでよく歌う、
♪夏も近づく～「八十八夜」（5月2日）があります。

ホントに柔らかい春の雨が三日と措かず降りますね。
もう間もなく初夏の季節になります。
20～23度位が自分にとっては一番合う気温なのです。

今年初めてのサッカー観戦

昨日18日、東京等々力競技場でＪ１のサッカーを観て来ました。
地元川崎フロンターレと大宮アルディージャとの試合です。

現在川崎は１３位と下位に低迷、一方大宮は５戦してまだ負けなしの５位です。


勿論地元川崎の応援に行ったのですが・・。
お天気は晴れ、気温20度位の絶好の天候で、16時キックオフ。

それで結果は・・・？

前半を終わって０－１の負け。
最近フロンターレは先に点を取られるのが癖になっています？？

天気は晴れてよいのですが、風が冷たくなって来ました。
そこで風邪を引かない様にと前半終了後、もう競技場を後にしたのです・・・。
大宮は多分守りを堅くして来るので点が取り難いのではと思ったのです。

自宅に帰ってから、最終結果を見ますと・・・・？？

何と川崎が後半に3点入れて逆転勝ちをしているではありませんか！！
ーーー何とも申し訳ありません。　

これからは先に点を取られても、逆転勝ちする癖をつけて下さい。

　

狭庭の百花雑乱(39)--ボケ

庭の格子の間からお隣に顔を出しています。

この写真の場所だけでなく庭のあちこちに咲いていますが、
何処も纏まって咲いていないので、あまりパッとしません。

放春花（春を呼ぶ花）とも言われるそうですが、
どちらかと言うと可憐な花の部類に入るのでしょうか。

観賞用の庭木になっているのが多いですね。
鉢植えもあります。（盆栽？）

チューリップ育ての総括（終了）

初めての園芸モドキの作業でチューリップを育ててみたのですが、
結果から先に言いますと失敗に近いです。

惨憺たる結果程ではなかったのですが、
二つのプランターに30個の球根を植え、
曲がりなりにも花を点けたのは16個で略半数でした。
葉っぱばかり伸びたもの10個、枯れたものが4個でした。

何故上手に咲かせることが出来なかったのか？

①球根自体があまり良くなかった？！・・良し悪しを調べずに買った。
②植え方がいい加減であった。・・正しく上を向けて揃えて植えたかどうか？
　　深さもまちまちで最初から球根が露出しているものもあった。
③最初に灌水し過ぎた。乾燥を恐れすぎた。

然し同じ種類の球根で、花の咲くのもあり、葉っぱばかり繁るのもあったりで
どうしてそんなに別々になったのかはよく判りません。

いずれにせよかなり大雑把な育て方で、
次回（来年度）はもっと丁寧にやりたいと思います。

一応球根は来年用に残しますが、これは庭の管理人の方に譲って、
自分は又新しい球根を買うつもりです。
やはり白、赤、黄色が良い様ですね。

映画「レッドクリフ２」を観て来ました。

流石に100億の製作費を使ったと言うだけあって、
一大エンタメ映画でしたナ。

ストーリーは他のホームページを読んで頂くとして、
最後の決戦場面は40分位も続いたでしょうか。

兵士の大群衆が、紅蓮の炎の中で戦う様には圧倒されました。
もうどちらがどの様に攻めているのか判断付きません。
2時間40分の長編もアッと言う間に飽きずに観られました。

キャストやストーリーの内容に、色々とケチを付けるブログ感想も多い様ですが、
もうこれはやはり素直にエンターテイメントだと割り切って、
楽しく観るのが一番ですヨ。　

戦術（兵法？）はチョットちゃちな感じもしますが、
中国特有の軽業芸を随所に織り込んだ対決場面は圧巻です。

戦いの終わりに周瑜が「勝者はいない」と呟くのですが、
敵も味方も大勢の人の殺合いで誰でもがそう思うでしょう。

味方水軍の将を裏切りありとして斬った為に、霧と風の変化を見落とし、
敵将の妻に誑（たぶら）かされて勝機を失した曹操の悲劇です。

狭庭の百花雑乱(38)--ラベンダー

4月中旬ともなると吾が猫額庭にも次々と色々な花が咲きだして
賑やかになり、チョット紹介が遅れがちになっています。
(後、目白押しに並んでいます）

当家のラベンダーはどうも花色が紫より青に近い。
レースラベンダーと言う種類なのかも知れません。

日本のラベンダーの故郷の富良野は、
一面に見渡す限り紫の絨毯状で圧巻ですね。

ハーブ系で香りも良い筈なのですが、当家ではよく判りません。
本来は心癒される花なのですが・・・。
写真では花が小さくて纏まりがなくてチョットさびしいですね。

やっと貰える？定額給付金

当地川崎市でも貰える見通しがはっきりしてきました。
４月中に各世帯に通知があり、５月中に受け取れるそうです。

最初は自民党の選挙対策だとか言われましたが、
衆院総選挙とは関係がなくなり、景気刺激策の経済政策になりました。

総額２兆円にも及ぶそうですが、その事務経費も同額位掛るそうです。
それでどれだけの経済効果があるのか、疑問視される方もあります。

結局は税金を使う訳ですから、そんなん事に使うのはおかしいと、
総論反対だったのですが・・・、
やはり頂けるとなると有難いので各論賛成です。　・・どうも勝手ですナ。

然し、最も必要な貧困層、現住所不定のホームレスやネット難民は、
どうなったのでしょうか？　他人事ながら気になる処。

景気刺激策ですから、やはり消費財購入とかに使わないと趣旨に反しますね。
これが消費刺激になるかどうか、議論の分かれる処です。

当家では何か美味しいものを食べに行きたいナと蔭の声が聞こえます。

大型財政投入--「行きは良い良い、帰りは怖い」にならない様に

過去にない程の大きな財政出動の経済政策が発表されました。
こんな情勢ですから、思い切って実行に移して貰わねばとも思います。

然し、○○兆円と言われても、
我々庶民にはどんな大きさなのかピンと来ませんね。

しっかりと実行に踏み切ってほしいですが、ーーー然しです。

財源はどうやらこれも多額の国債に頼るようです。
要するに国の借金です。　国の財政収支が苦しくなります。
其処で後に控えているのは、大増税ではないかと懸念します。
まず消費税は、Ｈ２３年には間違いなく高くなるでしょう。

その他にも色々と税金などが増えるのが目に見えています。
兎に角景気の先取りなのですから・・・。後でしっぺ返しが恐ろしい。

今から私達も自己防衛を考えておく必要がありそう・・・。

狭庭の百花雑乱(37)--雪柳

雪柳はもうシーズン終わりかと思っていたのですが・・・。

当家猫額庭の雪柳は垣根の鉄格子の間から、
隣の庭の方に顔を出して咲いていました。

長いテープの様な細枝に、ぎっしりと白い小花を付けて枝垂れていて、
遠くから見るとまるで噴水のように見えるものなのですが・・・、

当狭庭では植木屋さんが雑草とばかり、刈り込んでしまいました。
後に残って気息奄々となった花なのです。

狭庭の百花雑乱(36)－－庭桜

沢山蕾を付けているのですがボチボチと咲き始めました。
八重のピンクです。

花の種類は桜でなくて薔薇の仲間だそうです。

街の中は桜花爛漫。　当家の猫額庭もこの桜が咲いています。