80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

紛失した携帯が4時間で無事戻って助かった!

2009年04月01日 | 体験談
迂闊にも携帯電話を紛失しました。
ウン万円もする、年金生活者には大きな痛手です。


提げ鞄の横のポケットに入れて置いたのですが、
いつの間にか落ちたらしい。

それが歩行中なのか、電車内か、タクシーの中かさっぱり判らない。
サテ、困った。頼りはその携帯宛てに電話を掛けて見る外はない。


もし自宅内なら、すぐ家族が気が付くだろうし、
善意な収得者だったら、返事が出るかもしれない。正に薄氷を踏む感じ。

自分は電源を入れたままだったので、切られていなかったら、
信号音が出て誰かが気が付くだろうと、淡い頼み・・・。

大分長い間待ったが、幸いにも男性の声が出ました。

「あなたは携帯をタクシーにお忘れでしょう」と・・・。
ああ、タクシーに中に落としていたのだ!!


これも幸いな事に降りる時、レシートを貰っていたので全てが判明。

直ぐそのタクシーが待つ駅前に再び直行したのは勿論です。
僅か4時間少々で、無事持主に戻りました。 やれやれ。

反省と教訓。
①必ず紐を付けて鞄と結び、落ちない様にして置く事。
②どんな時でも24時間中電源を入れて置く事。
③着信音はそこそこの音で鳴る様にして置く事。


タクシーの運転手さん、ご厚意有難うございました。