孫娘（高２）からのチョコ

昨18日、一週間ぶりに会社に出勤したら、
遅れ馳せながら
可愛い入れ物に入ったバレンタインのチョコを
社長（孫の母親）から届けられました。
本人が自作したとの事。（写真）

名前はトリュフと言うのだそうです。
（ヨーロッパのきのこの名前で、よく似ています）

持って帰って家の者と一緒に食べました。
美味しかったです。どうも有り難う。

（・・さては学校に本命が居るのかもね・・）

「雨水」が春を呼ぶ

19日は「雨水」　24節気の一つで、
氷や雪が解け始める時期であります。

体感気温こそ、未だ冬の冷たさですが、
そこはかとなく春の気配が漂ってくる筈です。
東京地方の最高気温は明日から二桁になるようですし・・。
各地の梅の名所も咲いていますし・・。

ただし、今年の桜は開花が少し遅いらしい。
然し、春遠からじ！！　もう少しの辛抱ですね。

血圧降下薬Ｘグレープフルーツジュース

ある種の血圧降下薬は
グレープフルーツジュースと一緒に飲むと相乗効果で
効き過ぎて(血圧が下がりすぎて）危険だと言われます。

その理由は、グレープフルーツに含まれている、
「フラノクマリン」と言う渋みの成分が、薬と一緒になって
効き過ぎる状態になり人体に危険となるそうです。

みかん、オレンジ、甘夏などの他の柑橘類には、
その成分がありませんので大丈夫。

最近はジュースだけでなく、
グレープフルーツの果肉そのものがいけないと言われる様になりました。

自分はこの注意書きの付いた降圧薬を常時飲んでいますので、
もうグレープフルーツは一生飲食出来ない事となリました。

残念なことですが、身体の方が大事ですから致し方ありません。

２月の寒さを去年と比べると・・

下記は東京地方の日中最高気温です。

2月前半、去年は10度以下の一桁の日は一日も無し。
　　　　　14,15日は16度もありました。

　　　　 それが今年は11度以上の日は僅か一日だけ。
　　　　 殆どが一桁の最高気温の日ばかり。

本当に寒い筈ですよ。

去年2月の後半、生憎と東京マラソンの日は
小雨で最高９度しかない冷たい日になっていました。
然しその後、一桁の日は2回だけでした。

今年はどうかな？　20日頃から少し気温が高くなる様ですが・・。
今日は東京マラソン、最高で８度。走るときは５，６度かも。
防寒手配を充分にね。

後期高齢者で且つ寒がり屋の自分には
とても厳しい日が続いて些か弱り目になっています。
寒いと血圧も高くなるし・・。
早く暖かくなって欲しい。春よ、早く来い、来い、コ～イ～。

無人の美術館で印象派などの名画を堪能

えエ～、そんな事が・・と思われるでしょうが、事実です。
生れて始めての素晴しい体験を致しました。

ばしょ：　八王子　村内美術館。
と　き：　１５日（平日）午前10時40分から鑑賞

結構広い瀟洒な展示室の中、
ズット見渡せる続いた各展示室には、
人影が全くありません。

静寂そのもので、聞える音は
磨き上げられた木の床に響く私と妻の靴音だけです。

家具店の主人、村内氏が収集した名画、1850年以後の
バルビゾン派（その村に住んだ高名な画家のグループ）と
続く印象派初期、コロー、ミレー、クールベなどの120点に及ぶ名画を
心行くまで、ゆっくりと鑑賞させて頂きました。

こんな客入りでとても採算に合うとは思えませんが、
個人所有の名画を一般の人に見て貰うだけで
満足と言う訳なのでしょう。

ぜひ村内美術館のホームページをご覧になって
この美術館の謂れや、展示物の詳細についてお確かめ下さい。

チョコがよく売れていました

と　き：14日　バレンタインディ午後２時
ばしょ：新宿から小田原に行く小田急線途中の　
　　　　新百合丘駅近辺の、とあるレストラン

店の前に急造の1日限りのチョコ特売場が出来ていました。

食事しながら、その売店の模様が丸見えだったのです。
もうこんな時刻なのに、チョコを買う人が途切れません。

大体ご年配やら乳母車を引いたヤングミセスが多かった。

これから帰って旦那や家族に贈るのでしょうか？
勿論、それもあるでしょうが、殆どは自分用であるらしい。

最近この時期に美味しいチョコが出回るので、
自分用に買う女性が随分増えたとの事。

日頃板チョコを（薬代わりに）齧っている私も
美味しいものを買いたいと思いましたが、

今日だけは赤い包装紙のリボンつきのものを
男の私が買うのは流石に恥ずかしいので止め！・・・。

家に帰れば会社で貰った高級チョコがあるのですから、
それを食べよう～と。

甘夏みかんは何処に行った？

近頃スーパーや果物屋で見かける
やや大型の柑橘類と言えば、

伊予柑、八朔、ネーブルオレンジ、デコポン、
それにグレープフルーツ、スイーティなどありますが、
甘夏みかんの姿が見られ無くなって来ました。

嗜好が変って他の甘い柑橘類に転向し、
食べる人が少なくなったのだと言われます。、
多分酸っぱいのが嫌われているのでしょう。
（価格的にも安くはありませんし・・）

生来の甘夏党である自分にとっては、
残念な気持ちです。

甘夏の特徴と言えば、やや硬い外皮、中の袋の皮もやや厚めで、
それが程よい硬さで感触が良いのです。
そしてアノ、口内にぐっと来る気持ちよい酸っぱさ、肉厚の実など。
なんと言っても甘夏の勝れた味覚だと思うのですがね・・・・。

甘夏を見つけるのに努力を要する時代になってしまいました。

残念、南大門の焼失

放火で焼け落ちた南大門。眞に残念。

日本人の我々でもそう思うのですから、
韓国の方々、特にソウル市民は本当に残念至極と言う処でしょう。
ソウルのシンボル的な建物であったのに・・・・。

日本での京都の金閣寺、大原寂光院の焼失を思い出しました。
(寂光院は2000年に焼かれ、犯人が判らないまま2007年5月に時効成立）

国宝を何とも思わずに、放火する酷い輩が
何処にでも居るのですナ。　情けない限りです。

自作のスプラウト、食膳へ

先般より育てていたブロッコリーとピンクケールの
スプラウト（発芽野菜）は、丹精の甲斐？？あって、
（と言っても、1日1回ダンボール箱の蓋を開けて水をやるだけ）

漸く5,6cmに成長し、遂に昨14日目に、
カップから引き抜いて（写真参照）
根を切り取り家族の食膳に上りました。

ホンの一握りになってしまいましたが、
サラダに付け足して賞味致しました。

シャキシャキとした歯切れの良い食感で、
新鮮で美味しく楽しい食材でありました。
（栄養価もあるでしょう）

1週間置きに別のカップに、後続部隊を成長させて居りますので、
当分は毎週1回食膳に上る事になるでしょう。

まあ、何とか--成功--して、
めでたし、めでたしと言った所ですかナ。

雪掻き、有難う御座います

10日の朝は昨夜から降り積もった雪が5cm位。
愈々嫌でも雪掻きだと思っていたら、
朝早くから家の前でゴリゴリと音が聞こえます。

そっと覗くとお向いのご主人が当家の家の前までも
雪掻きして呉れているではありませんか。

どうしてこんなに早くからとびっくりしたのですが、
何か事情があったのでしょう。

当家の前の道路はご近所が皆律儀で、
10時過ぎには綺麗に雪掻きがされてしまいます。

横側の道は妻がやってくれました。
御蔭さまで家の前は総て綺麗になり感謝感激。
つらい目をせずに済んで、とても嬉しかったのです。
（なんだか、動くのが嫌でサボッているみたい？？）

本当に有難う御座いました。

お隣ご近所とは何時も友好状態を保たないといけませんナ。