80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

疲労が抜け難くなったのは加齢のせい?

2011年03月10日 | 健康管理
最近3,4日続けて外出したり、会社への出勤を挟んだりしますと、
朝起きる時、身体がだるく感じ、
すっきりと疲労が抜け切っていないと思う事がしばしばです。

やはりこれは加齢(寄る年波)の所為(せい)であろうかと判断しています。


泌尿器疾患を抱えてはおりますが、今迄はそれ程でもなかったのに、
八十歳(八十路)の坂を越えて来ますと、
否が応でも老化現象が進んで来るのを体感しています。

要するに歩く時に、足が重いのですナ。

疲れていると言って夜中に一度も眼を覚まさず朝迄ぐっすりと言う訳には行かず、
2,3時間置きに眼が覚める始末。これでは中々疲労が取れません。

どうしても、少なくとも一週間に二日は、間を置いて完全休養日として、
一日中自宅で読書でもしてゴロゴロしている必要がありそうです。

何も慌てる事は一つとしてない訳ですから、
至極のんびりゆっくりと自分のペースで日々を送るのが最上だと思いました。


無理しないで、気楽に余生を楽しめば良いのですね。