住所録の再編で寂しい思い

パソコンの内蔵HDD（システム入り）が壊れ、
新品に交換した事は先日のブログで触れました。

年賀状を印刷している住所録はバックアップを取っていなかったので、
見事にすっかり消えてしまいました。　がっくりしたのですが・・・、

古い外付けのHDDの中に、平成１６年度の住所録が残っていた事を発見、
５年前のものですが、これを再編する事としました。　大分手間が省けます。
ところが作り直している間に、かなりの知人が亡くなっている事を、
改めて悟った次第です。（５年間で２０人を超えます）

毎年平均して４，５名の方が鬼籍に入られ、
同じゼミ出身で特に親しかった７人の友の内、残っているのは僅か自分一人。

此方も平均寿命を上回って来ていますから、
同じ年頃の小、中、大学時代の同窓生やら、会社のＯＢの方やら、
致し方のない事なのでしょうが・・・・。　本当に寂しい気持です。

まあ、有難い事に自分は未だ何とか、人のお世話にならず、
生活を維持出来るだけの、健康に恵まれていますので、

亡くなられた方の分まで受け継がせて頂いて、健康に十分留意しながら、
少しでも価値ある余生を過ごして行きたいと念願しています。