80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

転倒の後始末(1)

2007年12月13日 | 体験談
昨日のブログでは階段で転落した事を書きました。

打撲で身体の方々が痛いのは、
日が経てば徐々に治って行くでしょう。



処が切れて血が出ていた左足の向う脛は
絆創膏をべったりと張ったのですが、
一日経った午後になってもジュクジュクと血が出ている様なので、
掛りつけのクリニックに電話を入れたら、
「直ぐ来た方が良いですよ、早い方が・・、」との事。

午後5時を過ぎていましたが、クリニックに参上。
医者は診るなり「これは酷いナ」と言うのです。

自分では血糊で良く見えなかったのですが、
巾1.5cmの切り傷で穴が開いていたのです。


「時間が経っているから
 縫合しても皮膚は引っ付かないかも知れない。
 然し此の儘では黴菌が入って化膿する」と。

結局、部分麻酔して、3針縫いました。
チクチクと注射より少し痛い。
後、レントゲンを撮り、更に破傷風の予防注射を肩に打って
約1時間で終了。


化膿止めと痛み止めの薬を貰いました。
風呂ダメ、お酒ダメ・・・・これが辛い。
然し薬が効いたのか、夜は前日と比べて良く寝られました。

怪我をしたら、この位ならと思っていても、
やはり医者で見て貰うべきであると痛感しました。