80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

心臓エコー検査の結果

2007年12月01日 | 健康管理
掛かり付けのクリニックで
血圧、脈、心臓の検査を受けました。
検尿、血液検査、心電図、心エコーです。

当日の血圧は、130-90でまずまずですが、
早朝高血圧症なので油断は出来ません。

以前から指摘されていた不整脈は相変わらず。
然し胸の疼痛やらドキドキはないので、
そう心配することはないようです。

心臓に脂肪が付き肥大気味で、
所謂、内臓脂肪があるので要注意。(メタボですね)


一番問題は肺から来る血液の通路、左心房を通って
左心室に入る処にある僧帽弁(弁膜)が、
収縮時に締まり切らないという弁膜症があるのです。


しっかり締まらないと血液が逆流して、
血栓が生じ、何かのショックで脳に流れて、
脳血栓を起こす恐れがあるという事です。


それで、引き続き血流促進薬のバッファリンを
血圧を下げる薬と共に飲んでいます。

「もし何か異常があったら直ぐ連絡して下さい」と
医師から帰り際に言われました。

----と言う事は、やはり突然上記の発作を起こす可能性が
あるとの注意なのでしょう。


生涯この部品の傷みを抱えて過ごす訳です。
決して無理は出来ない身体で、睡眠不足、過労や風邪を惹かないように
細心の留意をしております。